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トイレ2

作者: kai

久しぶりに自作の「トイレ」を見て唐突に2個目を書きたくなった。

後悔はしていないけど、

公開はした。

「トイレ行きてぇ」


「行って来れば?」


「えぇ、やだよ、しかも今回大の方だし」


「あー、把握」


最近流行りのモンス〇ー〇ンター〇ールド、クエストが終わり一旦区切りがついたので少々欲望を漏らす。


「っても耐えられる訳じゃないんだけど、家帰るのもなぁ」


「それな」


「しゃーなし、覚悟決めるわ」


「これ持ってけ」


黒い紙・・・だけで済まされるようなチャチな黒じゃないシロモノを渡された。


「なんこれ」


「世界一黒い物質でコーティングされた紙」


「お前のツテが恐ろしくて絶賛驚愕中だよ」


「使い方おかしいだろ」


「とりあえず使ってみる」


「いてら」


友達の部屋を出てゴーストライド、0歩目で壁に突き当たるのでそこを左に曲がる。

と、見えてくるはなにやら名状しがたい物質で作られている訳でもないただただ質素な木製の扉。


一呼吸


「ポチっとなっ」


即座に後ろを向く。

多分今俺と対面した人が居るとすれば俺は後光が激しく主張している怪しい一般人だと認識されるであろう。


そう、光っている。


「アイツから借りたブラックペーパーは既に装着済み、覚悟は決まっている」


いざ、










































「おかえり」


「ただいま、お前これすげぇな一切とは言わんでも今までとは比べ物にならんぐらい快適だったぞ」


「そりゃ良かった」


「さて、気を取り直して一狩り行くか」



友人のトイレの明るさは相も変わらず目に優しくない。

言う事無いけどすみません m(_ _)m

文才はこれのシリーズで付けます。

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