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悠久の冒険者になった男はどうでも良い旅行を決行する。  作者: ジェネニスク
気ままに歩く姿が酒吞童子のようだ
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第六話

虫退治に行くバゾルドは軽装の格好で突入している。


虫対策するべきものだが、バゾルドは何もしなくても対処できるっしょで意気込みダンジョン内部に入る。


湿った空気が馴染む洞窟は岩石ばかりが目立つ色が所々にある。


鉱物だったり、金鉱石の塊が埋まっていたりと様々に混在した環境に育つ虫達は居心地良さげに寛いでいる。


「もう何匹、殺しても出て来んな」


銃弾で放つバゾルドは弾は虫達の住処を侵略している。


剣で切り裂き、銃弾で弾くように撃ち放つ。


金にもならないものが多いのだが、ひとまず回収をしつつ魔石になる黄色の塊を手に拾い。


ずんずんと、前へ進む。


罠がありそうな場合は銃弾で撃ち込み巣ごと殺す。


ゆっくりと前へ歩き出し、洞窟内部にいた害虫駆除を行う。


すべて駆除が完了して、帰宅する。


町中は平和で、久世の箱舟の宿に戻った。


「おっ、帰ってきよった。晩飯用意してっからはよぉ食えよ」


箱舟の店主はそう言って出掛ける。


鍵は魔法道具で作られているため、使用者のみに特化し冒険者達はこぞってそれを使いたがる。


だって何も持っていなくても戻ってくる仕組みになっていることが冒険者達にとって必須事項だった。


部屋は何処の場所でも基本的に、冒険者達が使用期限があるため出来るだけの溜め込みが多い。


便所は部屋ごと違って、風呂付きもある高級ホテルはあるほどに人気になっている。


通信システムが異常に高い技術が多いのだが、それを用いられたのはある冒険者が持ち込んだ遺物のせいである。


「帰ってそれかよ。仕方ねぇな」


バゾルドは部屋に袋を置き、剣と銃をテーブルの傍にそっと立て掛ける。


紙まだ上等な物は作られておらず、封印印刷で作られた紙で数枚の紙切れを魔法ペンで書き込んでいく。

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