第五十二話
女性職員が何でも、貴族の男はジャラジャラとした金髪の男だったらしい。
豚のようなふっくらとした体格に、気味が悪い笑みでこちらを見つめる男に悍ましさを感じたらしい。
男性職員もいたのだが、その日の女性職員が恐ろしかったと語ってくれた。
ギルドマスターやサブマスターはいるのだが、バゾルドが来るまで真面目だったらしい。
バゾルドが来るようになってから、社会見学みたいな職場体験に時々発生する。
爆乳のような女性冒険者は、対外な的に魔物が多いらしい。
人型をしたら、大概そうらしい。
バゾルドは基本的に草むしりや、酒が飲めそうな場所を探ってから散歩がしらで遭遇した魔物や魔獣の処理をしつつ、食べる時に食材がないことはしょっちゅうだった。
初心者冒険者は、先輩冒険者に教えてもらうという仕組みまだ作られなかった頃は冒険者の死亡率は高かったらしい。
バゾルドは他の世界の冒険者のクラスなどは全くの持って気にしてはいなかった。
パーティーの会議中なんかでも割り込み、愚痴愚痴難しいことは後回しに酒によりびたる。
それで気分悪くした冒険者も多かったけれど、バゾルドのおかげで死亡率は徐々に減少傾向を見せていた。




