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悠久の冒険者になった男はどうでも良い旅行を決行する。  作者: ジェネニスク
男がダンジョンで潜り、お酒の嗜みを肥えるまで
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第四十六話

その酒は景霊酒と言って、凄く不味いお酒らしかった。


不味そうなお酒をぐいぐい、飲み干す二人がドルゲニーとノウェニアだった。


エルフとドワーフなのに、仲良く飲んでいる光景は誰も予想もしない事態だと思う。


けれど、二人は文化の違いならわかり合えない酌み交わしをしている。


バゾルドは偶然持っていた麦酒(エール)を持っていたために一緒に飲もうと声を掛け、今に至った。


二人とも戦闘経験は豊富だったけれど、次々と起こる問題があった。


それが酒癖の悪さだった。


手持ちぐさのドワーフ、ドルゲニーは火酒を持ち歩き。


ノウェニアは精霊酒のお酒を何杯飲み。


古くからの友人のように接していた二人は仲良く不味そうなお酒をぐいぐい呑んでいた。


「坊主がえらくもうしばらく待っておっていたぞ、一口飲んでみろ!」

「そうだそうだ、飲め飲め。若造もしっかりすればああなる」


そう言いながら、ぐいぐい飲めせていたパーティーがあった。


バゾルドは助け船を乗せるように、そのパーティーに接触した。


それで、流れるように接していたら。今現在の進行中に至った訳である。


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