第二十四話
集合が決定したのは、六週間後だった。
バゾルド達が集めた金額は金貨八十枚銀貨百六十枚。
ララは金貨二十枚銀貨三十枚。
イーシャルは金貨二百七十枚。
ラーネットは金貨五十五枚銀貨四百四枚。
合計金額が金貨四百二十五枚銀貨五百九十四枚。
猪五百体撃破、兎と豚の撃破三十体。
ゴブリン討伐七百体。
「集まり、悪かったけど。終点だな、七百年ものの酒とつまみをだしておくぞ!」
「私は九十年ものの酒だよ」
「ドワーフ群れの長がくれたお酒、百四十年もの」
「鳥おっさんどもが取り寄せたお酒の四百年もの」
酒瓶を開けるパーティーは、波乱のように起こす。
戦場のように、取り合い激しく争う異色のパーティーは波のように食費に消えていく。
並のパーティーじゃ、辿り着かないようなお酒の信頼感は凄かった。
そして、広がっていたのは瓶の量だった。
テーブルの上に並べ立てられた瓶その数は、ドワーフの飲む量に匹敵した。
「こうやって飲む酒は旨いなぁ」
「ええ。美味しいわ」
「・・・ひくっ、旨ければいいじゃね」
「今晩はこれだけの酒とつまみを用意しているんだし」
「迷惑なことしなければ、ここに居座れるじゃん」
彼等は四時間以上飲み食いしていた。




