表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悠久の冒険者になった男はどうでも良い旅行を決行する。  作者: ジェネニスク
男がダンジョンで潜り、お酒の嗜みを肥えるまで
18/210

第十八話

草原で、皆安否を確認するイーシャルとララはほっと息をつく。


セレは疲れた拍子で草地に寝転がる。


バゾルドはある程度警戒しながら、敵の残影がいないか気配を探っていた。雰囲気的にいないで在ろうことはわかっていても彼奴らがやってきた"訓練"標識はもうアレだったのだ。地獄と言える内容だった為。今は省く。


ラーネットはちょっと興奮した状態でくねくね回ってる。気持ち悪い。


マゾ癖がありそうだ。うん、関わらない方が良いタイプだ。


「なぁあ、いつもこうなん。俺一人しんどかったよ」


セレは寝転がりながら聞きやがる。


ララとイーシャルは花を摘みながら、ラーネットに訊く。


「可笑しな人だね」


「別にいいじゃないアレでけっこうな戦力になってたンだし。それ以外気にしなければ大丈夫よ」


ある程度、落ち着いたのか。ゆっくりと、俺達の方を向く。


「ごめんなさいね、なんかいつもよりよくてじゃなくて。レットウルフはいったい何で生まれるの?」


「うーーん、個体数の増加傾向で繁殖力が高まったとかじゃないのか?俺はそこまで知らね。いつもあそこで狩りをやらさせられているからな」


「まぁ、気にしないでいいじゃない。お酒が私たちに待っているのよ、早く行こう」


ララは後酒が飲めることに、パーティーの内は喜びに満ちていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ