表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悠久の冒険者になった男はどうでも良い旅行を決行する。  作者: ジェネニスク
男がダンジョンで潜り、お酒の嗜みを肥えるまで
11/210

第十一話

そんな連中に、俺は同情なんてしないし。こんな業界じゃ当たり前すぎて忘れていたことだってある。


死んだら、終わりなんてあるある。


イーシャルが名指しで俺の名前を呼ぶ。


「あんたがここに運んだの?」


「いや、全く知らん」


投げた棒と串を持った四人は、肉汁溢れる何処で獲れたかわからんもんを皆で分け与えながら食べている。


俺もその一人だけど、寒いから勘弁してほしいところ。


代表して聞いたっぽいことに俺は知らないと答える。


四人の連中は、動揺することなく納得する様子だった。


「そういえば、名乗っていなかったけど。何でも屋バゾルドだ。前衛でも後衛でも活動できる冒険者」


俺の名前を聞いた途端、皆が困惑した表情に出した。


「あの冒険者がバゾルドだったんですね、Eランク冒険者がこぞって話題していた」


「ああ、言うなれば。詐欺同然でやり遂げる冒険者様は一人しかもいないと」


「なんか色々話題になってたね」


「パーティー内でもよく聞いた」


蔑まれているのか、貶して話題にしているのかわからんもんをしていることは別段可笑しくなかった。


「そこら辺知ってんなら、いいじゃねえか。飲み仲間何だし」


四人とも頷く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ