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2話彼女の作り方

今回は、中学生3年生男子が恋愛について話し合う日常会です。よろしくお願いします!

 僕の名前は、新田集(あらたしゅう)どこにでもいる平凡な中学3年生だ。家庭環境は、良好。何かしら才能があるわけでもない。趣味は、人に合わせて生きているため、なんでも楽しめれる。だから,人生においてこれで満足している。

 そして何よりも僕には、友達がいるからだ。

そうあれは、中学一年の春の出来事である。

 僕は,小学6年生まで友達という存在がいなかった。理由は,至極簡単で人とのコミュニケーション得意ではないからだ。いつも人前に立つと緊張して言葉を発するだけで困難だった。だから、深い仲ではなく、浅く,広い人付き合いだった。つまり、クラスメイトから見た僕は,知り合い程度だっただろう。

 だから、その反省を生かし、中学一年の春に声を掛けようとした。しかし、声の掛け方も知らない。だって話題がなかったからだ。だけど一人の少年が声を掛けてくれた。

あの日は,入学して確か1週間ほど経った頃だ。

「おーい?お前一人か?俺たちと遊ばない?名前は?」

やんちゃで茶髪の短髪高身長の彼の名前は、朝霧祐介(あさぎりゆうすけ)だ。手を差し伸ばし、僕の手を握ってくれた彼の手は、温かった。ってこれだとヒロインみたいな立ち位置でナンパされたみたいなん感じだな。

 とにかく、それのお陰で僕は,友達ができたし、今は,満足かと思いきや…

―中学3年3月上旬―

「恋人が欲しいと?俺もだよ!友達はできるけど恋人はできたことねぇよ!」

そう、朝霧祐介と僕は未だ彼女ができたことがなかった。

「女友達は、大勢いるのに誰も付き合ってくれないんだよな。てか,全員彼氏持ちだしな。どういうこっちゃ。」

 「あははぁ〜またモテない二人でつるんでるのね!君たちが彼女ができないのは,いつも行動が一歩遅いからだと思うよ!」

嫌味たらしかいう彼の名前は,赤城将暉(あかぎまさき)赤髪イケメンで高身長、低音ボイス、赤城財閥の息子でスポーツ万能成績優秀非の打ち所がないがない誰もが憧れる人だが…

「お前も彼女できたことねぇじゃんか…」

朝霧は、ボソッと言った。

「……ああそうだよ!俺は,彼女どころか異性の友達すらいないよ。なんでもできる天才の僕がなんでできないんだよ。おかしいだろ世の中……彼女欲しいよぉ……」

願望が漏れてる彼は,そう、女の子のファンは、沢山いるが誰も彼と釣り合わないと思い遠くから見守られる存在いわば、神格化されているのだ。

「なぁ俺たち高校生生活でも彼女できなかった場合も考えて協力しようじゃねえか?」

 そう言いながら歩いてきた人は,自信だけ一丁前で彼女なし、友だちなしでクラスで有名なナシナシくんだ。失うものがないからそう呼ばれている。

「お前誰だ?」

「知らね」

無関心の二人を置いといて僕は,彼に言った。

「何か用があるのかな?僕たち君のこと知らないんだけど。」

「おーすまないすまない自己紹介せねばな。私の名前は村正。|平野村正《ひらのむらまさだ!」

何故格好つけた?

「で,具体的どう彼女を作っていくのか聞かせてもらおうか。これ以上赤城家の恥晒しをするのだけごめんだ。俺の家系代々高校卒業するまでには,女性に対し,百戦錬磨の強者そして、卒業も果たすまで至っているんだ。」

全員自己紹介をスルーして話が進んでいく。

「では、我々に必要なのは、何かわかるか?」

「そうだな。女を知ることだ。俺は,今まで女友達と沢山遊んできたが告白しても振られてきた。表の部分しか見ていなかったのが原因だと思いたい。そう,恋愛対象として認識されていないのが問題だ。」

 朝霧は,普段の経験から話ため説得力ある。僕もそれに賛同する。

「僕もそう思うよ。僕たちは、好きな人からお互い特別な存在にならなければならない。唯一無二の。そのためには,お互いを理解するタイミングが必要だと思うんだ。」

と話していると真面目にメモをしている赤城くんが可愛く見えてくる。赤城くんにいたっては、その前の会話頑張らないとね。僕が昔乗り越えたように。

「だな。だから、一つは,恋人に求める条件を手に入れるため、直接聞くとあなたが好きと言っているのと同じだから、女友達を協力者として利用する。そして、データを収集するんだ。」

今の話を聞く限り戦略家の朝霧君が何故恋人ができないのか不思議に思った。

「あの朝霧君は、なんで彼女できたことないの?」

そしたら、朝霧君は、恥ずかしそうに言った。

「ああ、それはだな。ちょっと良くない噂が広まってるんだよ。俺女友達多いだろ。しかも全員彼氏持ち。だから、女友達全員とできているクソ野郎だと思われててたぶんここの学校では、一生彼女はできないと思う。」

彼は,誰とも仲良くできる天性の才能があると同時に誰からも嫉妬されるのだ。

「取り敢えずまぁそのプランで行こう!赤城家に名にかけて必ず全員で幸せになるぞ!」

そう、ここから僕たちの青春ラブコメが始まったのである。

「私の存在忘れないで!」

中学生3年生完

中学生3年生の三人が(四人)が恋愛がしたい純粋無垢なストーリーでしたが今後関係性は、どうなっていくのか楽しんでいただけると幸いです。

今後ともよろしくお願いします!

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