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プロローグ人類バーチャル計画

今回で物語の概要を1話の次にプロローグという形で語りました。まだ、理解できないことも沢山あると思いますが、どうぞよろしくお願いします!

「私の名前は,Uと呼びます。」

AI音声に似た部類の声が直接脳に響いた。

なんだどういう状況だ。

私は,混乱した脳を正常にするために、目と耳を塞いだ。

私の名前は、中城現像(なかしろげんぞう)だ。

意識は,はっきりしている。大丈夫だ。

「驚かしてすまない。今の人類には、早すぎたかな。」

あらとあらゆるモニターがジャックされ、画面がホワイトアウトした。

「それでは、今から私の要求を聞いてもらっていいかな?」

無機質な声が響き渡る。

「私は,これから日本を変えるために、全日本人のバーチャル化を目指します。つまり,バーチャル世界での生活圏の形成です。私たちは、今何のために何をしたいのかわからない状況だといえます。これは、平和的側面があるため,安定した礎だけを確立したことによる結果です。そのため、バーチャルを通し、革新をもたらすことが大事なのです。最終的には、完全なるバーチャルリアル化を目指すのです。いわゆる日本は、存在するが存在しないという矛盾した世界の構築を行うのです。」

 「何を言っているのか分からん。バーチャルとリアルを融合するということは、現実世界が電脳世界になるということだ!肉体は、どうなる?」

声を荒げながらもそれを可能にするUという存在に言いながら私は、頰を掻いた。

「確かに,今の技術力で無謀でしょう。ですが私が存在すれば全て解決します。私の存在が証明しています。いずれわかります。私が言った真実がね…」

「それで要求はなんでしょう?具体的な説明がなされていないのですが?」

 一人の白髪で真っ赤な赤い瞳の少女が言った

 「悪かったね。では、手始めに、今年入学予定の学校の生徒を全て、バーチャル世界での生活をしてもらいます。バーチャル世界は,現実世界と相違ない場所の現実味がない、いわばファンタジー世界を用意します。現実世界を感じるところで授業をし、ファンタジー世界で娯楽を楽しんだり、現実では、体験できないことができるという新感覚味わってもらいます。そして、問題は,五感についてです。ファンタジー世界では、五感はないがファンタジー世界から出た、現実世界を模倣した世界では、五感を感じるため、ほとんど現実と遜色ないです。ここまでの説明でわからないことはないですか?」

 すると、白髪赤眼の少女の隣の黒髪青目の少女が質問を投げかけた。

「現実世界を模倣することで何がしたいんですか?何か裏を感じます。この後の説明で言ってくださるんですよね?」

「信用ないですね。それもそうですか。では、現実世界を模倣することは、バーチャル世界への違和感をなくすためです。そして,一ヶ月で違和感がなくなり、現実世界での記憶を失う、いや、改ざんされるといったほうが正しいですね。人の記憶は、曖昧になりやすいですからね。そして、いつの間にかログアウトしなくなるようにプログラマ設計されています。ログアウトは、存在しているのに、見えなくなるんですよ。現実世界が認知できなくなります。」

 「そして、現実世界から離れた肉体は、バーチャルへとと帰化する。バーチャル人類への誕生だ。」

 「まさか、肉体のままバーチャル世界にいけるようになるというのですか?!」

 真っ赤なルビー色の瞳をを大きく見開いた。

 「そうです。私たちの願望は、人類バーチャル計画です。」

 「私たちということは、あなたには、協力者がいるのですね。」

 黒髪の少女が問いかける。

 「察しがいいですね。そうです。私の協力者は、複数人いて、彼らは、有人(ゆうじん)と呼んでます。有人は、学生であり、彼らは,裏で私の仕事を協力してくれてます。そうですね。一つあなた方への勝機を提示しますね。あなた方の勝機は、バーチャルリアルボーダーを見つけ出すことです。」

 「バーチャルリアルボーダー?それはなんだ?」

私は,問いかけた。

 「バーチャルリアルボーダーとは、私の唯一の弱点です。それが概念であるのものか実体化しているのかそれは、あなた方が探すことです。」

 「それでは、最後に一つ47箇所に、サーバーを設置したのでそれを集約する箱を用意しました。中身は,ブラックボックスです。箱の位置は、教えません。探してみて下さいね。それでは、また……」

 「逆探知は、できたか?」

私は,部下の日下部(くさかべ)に尋ねた。

 「ネットワーク回線が複雑に入り乱れており、四方八方に探知したことになっています。まるで、ネットワーク全てが乗っ取られてしまっているみたいです。」

 つまり、我々は,完全にネットワークを失ってしまったのか。

「私たちは、これで……」

謎の少女二人が立ち去ろうとしてる。

「ちょっと待ちたまえ、君たち一体何者だ?」

そして,彼女達がお互い顔を見合わせこう答えた。

 「私たちは、探偵です。」





ご愛読いただきありがとうございます。簡単に黒幕行動原理を説明します。


①黒幕Uは、日本という国や人をバーチャル化しようとしてます。

理由としては,今の日本、発展しない国であり,目的意識がなく、安定性しか求めていないからです。つまり,革命家のようです。そして,中城優くんが言った政治の家系とは、つまり,家系による世代政治。例徳川家等。日本の体制は、昔の古い体制のまま進んでしまったことになっている世界のようです。


②どう運営するかは、あらかじめ、黒幕がサーバーを立ち上げてくれてるらしく,どこにそのすべてのサーバーを集約するかというと、それは、ブラックボックスと呼ばれている箱を用意したみたいです。


③バーチャルリアルボーダーについて

バーチャルリアルボーダーとは、その名のとおり、バーチャルとリアルの境界線です。そこを目指すことで、Uをたいほできる鍵があるということです。

以上です。

基本的に会話が長いので読みづらいため,後書によって理解いただければ幸いです。

感想お待ちしてます。

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