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1話友情と代償

初めまして、サイゲンと申します。

 この作品は、1話では、まだ細部のルールについて記載されていなかったり、謎が多いのでツッコミどころ満載かと思われますが後々説明していきたいと思いますので長い目で読んでいただければ幸いです。

 また、作品を通して、人との関係性や何を目指すことがその人にとって生きやすい生活スタイルなのか、本気で生きて楽しめるのか考えるきっかけとなれば良いのかと思いました。

 始めにいう、友人を作るのは酷だ。しかし、友情は、一つの出来事をきっかけに簡単に壊れてしまう。壊れてしまったら修復することは、厳しい。お互い何かしらプライドや信念によって考え方があり,素直になれず、関係が終わってしまう。そして,後悔という二文字で簡単に気持ちを片付けられてしまう。この物語は、友人を代償に自分の望む理想を叶える物語である。


 現代社会では、ネットの普及により、匿名の友人が増えている。本名と性別を偽り,簡単に騙し合える状況下である。政府は、そのことから、リアルの友人とネットの友人(通称ネッ友)のどちらが本当の関係値を築けるのかを実験することにした。一ヶ月ずつ交互にバーチャル空間とリアルを行き来し、どちらが充実していて、理想通りの生活をできるのか、高校1年間でどちらで生活をするのか選ぶシステムを導入した。

ー中学生時代の放課後ー

 「とんでもない社会になったな。もし、バーチャル空間で生きていくなら、現実世界は捨ててるようなもんだ。俺は,最初からリアルの学校に進学するぞ」

 彼の名前は、皆川真一郎(みなかわしんいちろう)いつだってリアリストで誰よりも人生対し、真面目に努力をしている。その結果彼は,いつも学年主席生徒会長になっている。

 「でぇもあなたはなんでもでぇきるからそんなふぅにいえるけどわたしはリアルよりぃもバーチャルの方がいい…」

 周囲からの評判では,少し滑舌が悪く,自信無さ気な彼女の名前は,未来夢(みらいゆめ)。僕の幼馴染だ。滑舌が悪いというよりは、緊張による硬直によって舌が上手く回らないのだろう。

 「そうだね!確かにどちらの意見も納得できるけど僕は、どちらかが正しいとも思えないよ。結論は、お互いを理解してからでも遅くないんじゃないか?」

 いつだって中立の立場にいて、お互いを尊重し、寄り添う彼の名前は,中城優(なかしろゆう)

 「それもそうだね。私もそう思う!」

そう言って中城の腕に抱きつき、でかい二つの脂肪を腕に挟む彼女は、中城の彼女結城美琴(ゆうきみこ)僕の友人である。

 そして,僕は,口を開いた。

 「みんなに合わせるよ!だって友達だからね!」

僕はにっこり微笑んだ。

 この後起こる悲劇が僕にとって喜劇になるとは、誰も知らない。

 学校から帰宅した僕は、あるサイトにログインし、調べてみることにした。そう、それは政府がどういった仕組みでバーチャル空間で高等学校の運営を行っていくからだ。

 予定では、事前にアンケートでリアルかバーチャルどちらに進学に決めてもらう。そして、都道府県である47箇所にサーバーを設置する。それらを一つに収束させるため,オープン大型サーバー(すべての高校生を入れる箱)を東京に用意する。 そして,気になるルールとしては,やはり、性別設定だ。年齢は高校生なのでわかるが性別においてどうなっていくかだ。ルールによると性別は、アバター自体は変えていいが表示で性別が出る。しかし、本名は、非公開オフ会などで会うことも禁止する。もし、オフ会出会いたい場合、代償、つまり友人の交換。

 友人は、リア友と交換することによってネッ友と会うことが出来ます。もし交換したい場合は、交換3日以内に連絡してください。

 そう記載されていた。追記ルールは追加され,変容していくと…

 僕は、一人の友人にメールを送信した。

4月になり、ついに僕たちは全国共通高等学校に進学した。

アンケートでリアルの学校の進学を希望した場合は、通常通りの学校に進学できる。

 全国共通高等学校の校門前で

皆川、未来、結城、僕の四人で話しながら座席表を確認してた。

「やっぱ皆川っちはツンデレね!」

美琴が揶揄し、皆川は苛立ちを見せていた。

「そんなことより,中城はどうした?」

僕は,疑問を口にした。

 「優なら誰かに呼び出されたっきり帰ってこないね。」

美琴は不安そうに顔を俯いた。

 「僕ちょっと探してくるよ。」

そう言い、その場から立ち去り、中城を探す。

―教室の一室―

 「中城くん、君の任務の確認をします。

 眼鏡を掛けて、生真面目そうなスーツ姿の彼女は言った。

 「一つは,何かトラブルが起きた場合生徒の先導者となり、安全圏への避難誘導をする。」

 「二つ目は,我々が知らないルールの開示がバーチャル空間内で行われる。速やかに我々に知らせることだ。知らせ方は,バーチャル空間から出た場合きっとルールは,忘れているだろう。全てのネットワークは、奴に支配されている。だが、中城くん、きみには、我々の実験体になることによって身体からデータジャミングを出すことができるようになっている。君がサーバーから最終日に使用するんだ。」

 「三つ目は、きっと君を含めた高校生は,きっと現実世界から離れていく。いや、離れていくというよりか,段々現実とバーチャルの境界線が無くなっていくんだ。その度

、現実の記憶が失うようになっている。きっと今話した会話も忘れていくだろう。そのため、全高校生の記憶データチップを我々を手に入れたから問題ない。君には,記憶のかけらのデータチップを一つ渡しておく。しかし、その一部の記憶、使用後出る時失うし,二度と戻ってこないだろう。だから、最後の切り札として取っとけ。」

 「四つ目は、バーチャルリアルボーダーを探し,Uを見つけ出し、逮捕しろ。以上だ。」

そして、急に泣きそうな彼女がこういった。

 「私は、あなたを弟として、何もできず,ごめんなさい。でもこれだけは、言いたいの。私たちの罪をあなたに背負わせてごめんなさい。」

 姉さんのあなたを撫でながら彼は微笑んだ。

 「姉さん。これは、僕たち政治家の家系が産んだ罪だよ。現実は、いつだって無意識のうちに独り歩きしている。けど、僕たちは、それでも支えあることにこだわっている。それが必要であることを理解してるからだ。僕たち自覚していないだけなんだよ!無意識のうちに誰かを想い、感じている。だから、僕たちは,分かり合えなくても、努力してお互いを認め合わなきゃきっと奴の思う壺だ。」

 「だから僕は,必ず奴を出し抜いて、日本を必ず救うよ。だから、現実で待ってて欲しい。」

 彼は、姉に告げた。

ご愛読いただきありがとうございます。

文書力、表現力、台詞等自分の力量不足があり、面白さがなく,読みづらさがあると思うのでユーモアな表現も勉強したいと思いました.

また、文章量や、誤字脱字等ご指摘を頂ければその都度修正しますのでどうぞよろしくお願いします。

最後に、今後も更新していきますので応援や感想お待ちしてます。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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