私が本当に書きたいこと
胸が痛い。
今まで私は百合マッチョを
書き続けていました。
百合百合な少女がムキムキする
ボカァァァァァンな話
いつもの親近感ある話
だがしかし、だがしかし、
常に違和感つきまとう
「百合を書くべき」
「筋肉を書くべき」
この2人が互いに争い
バチバチに油を飛ばしているのだ
ある日、というか今日のついさっき
私こと作家は髪をいじりながら
思考回路を回していた
そもそも小説で書くべきものは何か
今日はやたら頭が回る。
異常なほどの回転数。
答えにガンガン近づいていく。
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①「三幕構成」からスタート
②映画の物語にはメインテーマとサブテーマがある。尺の都合でテーマ数は2個
③このうちサブテーマはほぼ確定でラブストーリー
(三幕構成とは映画ストーリーの理論のひとつ)
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この時点で私は察した
「百合はサブテーマだと」
「筋肉もサブテーマだと」
三幕構成は確かに映画の理論だけれど
問題は私の中
百合と筋肉が双方ともサブテーマだと
私自身が気づいたこと
それが第一歩
三幕構成はただのきっかけにすぎない。
では何か?
私が書きたいものは
百合でも筋肉でもない
では何か?
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①LBP理論からスタート
②私の性格はINTP
③IPタイプなので、探索タイプ。狭い視野がだんだん広くなる系
(LBP理論は、MBTIの16タイプを応用する理論)
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ああ。私は探索がしたいのか。
探索というか、旅ですね。
狭い世界から旅立って
広い世界を見てみたいと
はい解決
ここまで分かったところで
次回をお楽しみに