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3/3

え、これってまさかの制限付きっすか?

「ここが冒険者ギルド。クエスト受けて稼ぐならおすすめだよ!」

そして唐突に思い出したように冒険者は言う。

「あ、そうだ!僕用事があるから。じゃあね!」

冒険者は、クエスト掲示板に向かっていった。

俺は、あの冒険者のことを見ながら。

「結局、どっちも最後まで名乗らなかったな...」

そして、裏路地に入る。

「さてと...」

学タブを取り出す。

「ログインしますか!」

QRコードも同時に取り出す。

【Chrome OS】

[QRコードをかざしてください。]

「よし。」

読み取りには成功した。後はうまくいくかだけ。

「...よっしゃ!」

ホーム画面が出てきた。

それにしても...本当に学タブだな、それをひしひしと実感する。

なぜなら、「本端末を使用する際のルール(保護者向け)」と、画面に表示されているからだ。

「とりあえず全承認でいいか」

この決断が、後々、この行動を悔やむことになるだろう。

なぜなら。

「なんか...タイマーがあるな、0:59:40?どういうことだよ」

このタイマーの意味を後々知ることになる。



「とりあえず分かったことをGoogle docmentにまとめよう」

一 この端末は異世界向けにアレンジされている。

二 (一について。)たとえばWikipediaには、魔法の出し方や魔力とは、などが書いてある。

三 タイマーは時間制限

四 バッテリーは魔力

五 残り時間が30分を切った

「...マジで全承認したの後悔したわ...一日に1時間って」

「とりあえずWikipediaに書いてあるやつ片っ端から試すか」

(一つ目!魔力量の確認!)

「魔力量は何かな~」

一瞬、目を見張る。

「0...だと?」

絶望だ。充電するのに魔力が必要なのに、魔力がない。これはもう、充電が切れたら終わりのマンボウではないか。

(二つ目、魔力増幅方法!)

魔力を意識して呼吸する...!

「確認!」

0.01...。

「もうだめだこりゃ」



「もっと効率的にする方法ないかなー」

そういって、Noteを見ようとする。

[InterClass]Type-B

ブロックされました

ブロックされたカテゴリ:SNS・ミニブログ

「本当に学タブじゃん...。」

その時。

     0:00:00

【時間が終了しました】

[要求を送信] [シャットダウン]

「こんなときにかよ!」

最初に全承認していなければ。

「...モンスターとか倒して金集めるか?」

「あれ?金持ってねえじゃん」

そして、その日は野宿確定となったのだった。

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