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無名の魔法をかけて  作者: 灰色うさぎ88
6/10

特別訓練後

今回は特別訓練が終わった後の話を書きました。

良ければ読んでください。今回は、主人公以外の視点です。短めです。


「合格」

と主人が言い終わり。特別訓練は終わった。なんだろうか終わったのに嫌な予感がする。

「魔法使いたくなかっただけど、チェンジ」

そう言って主人は姿を変えていた。なんでだろう。

……クラクラしてきた。

――――――――――――――――――――――――




「何してたんだ此奴」

成程、此奴(フィリシア) 魔力の使いすぎで、動けなくなったのか。こうさせたのは俺じゃないけな。面倒臭いから押し付けやがって。魔物がこっちに来てる。

まぁ、丁度いいし暴れるか。此奴には先に帰ってもらうか、被害を受ける。

「おい」

万能執事を呼ぶ為にベルがあるって言ってたな。これか、ベルを鳴らす。彼奴耳いいから行けるだろ。このベルは便利だな。………………来たな。要件だけ伝えれば良いって言ってたな。

「1魔物来てる。2倒す。3こいつ連れて屋敷まで避難。4時間は稼ぐ」

「承知。貴方を助けに来る暇はありませんので、では」

去ってく。彼奴、無駄口が立派な奴だな、普段どうしてるんだ。まぁいい、始めるか。倒すだけだ。


「じゃあなここで墓場だ。黒焔滅砕(ダーク•ブラスト)

終わりだ。戻るか。



はぁ、屋敷まで帰ってから戻ればいいのに。時間制限なんてないのに。まぁ、帰りましょ。

――――――――――――――――――――――――

「お嬢様、約束は、果たしましたよ」

「アイツ、従ったんだ。おつかれ、ありがとう」

「そんな事より、また守りませんでしたね」

「なんの事かな〜」

「はぁ、今回は叱ります。何も言わずに七日も家を空けるとはどうゆう事ですか?何事ですか?やっぱりお嬢様って頭の中が空っぽなんですね」


こうゆう感じで私が帰って来た後はこっぴどく叱られ、反省として、部屋に閉じ込められた。

「メイドー誰でもいいからさーここから出して!」


この後どうなったかは誰も知らないのであった。

読んでくれてありがとうございます。今回の話で主人のルナティナについて少し分かってきたかもしれませんが、正体はまだ明かさず、設定は8話ごろに公開しま

す。

次回は人物設定について書きますが登場人物は少ないので誰か分かるかもしれません。

読んでくれる方が多くて嬉しいです。これからも楽しんでいただけたら幸いです。

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