五日目
今回はまだ乙女ゲーの世界です。続き?です。
良ければどうぞ。
祭りの夜。
屋台の光が、夜空を彩っている。
夜の星と共に、人々が楽しみ、空を見る日。
前置きはこんなもんにしといて、夏祭りです!
攻略対象たちも集合済みです。……浴衣着てるし。
終わったらネタにしてやる!
イリーナは少し恥ずかしそうに浴衣を直しながら、赤く染まった頬でみんなを見回す。大丈夫!気にしない!楽しめ!
「すごい、人がいっぱい……」
フィシリアはすかさず隣に立って微笑む。
「大丈夫、僕がいるから」
来たー!即ラブ台詞!イケメンは黙ってもポイント稼ぎます。
ロディは屋台の金魚すくいでやる気全開。
「見とけよ、俺は100匹取れる!」
無理だよ!屋台潰れるわ!
エドガーはというと……射的で淡々と景品を落としまくる。
「的の重心がやや偏っていますね」
分析いらん!普通に楽しめ!まったく。
イリーナはみんなに囲まれながら、りんご飴を手に笑う。りんご飴って飴が硬いと歯折れるじゃないかぐらい硬いよね。
……っていうかこれ、どう見てもハーレムです。青春してますねー。
そんな中。
花火が始まる前、人混みの中で事件発生。
「えっ……?みんな、どこに……」
はい来ました。定番の「はぐれイベント」!
ここで誰と一緒になるかが恋愛分岐、つまり大チャンス!
――結果。
イリーナが見つけたのは……
A フィシリア
B ロディ
C エドガー
……読者のみなさん、選べませんよね?私は選べません。
もういっそジャンケンで決めて。最初はぐージャンケンぽい!
二人きりになったイリーナと誰か。
花火が夜空に舞う。
「わぁ……きれい」
はい、きました。THE、恋愛フラグ。横顔が照らされて、ドキドキするやつです。花火見てれば関係ないのに…
相手も優しく微笑んで、言葉をかける。
「君と一緒に見られて、よかった!」
こうゆう言葉が1番嬉しいよね。
私、砂吐きそうです!でも読者的には大満足ですよね!?
そして花火の音に包まれながら、物語は次の季節へ。
……はい終了!夏祭りイベント、無事消化です。
え?無理やりすぎ?仕方がないでしょ?
じゃあ、なんか語っとく?
「花火は夜空に咲いて、すぐに消えてしまう。
だからこそ、その一瞬の輝きは、誰かの記憶にきっと残る。
だから今は、それでいいんだと思う」
カッコつけすぎかな?
まあいっか、次は次で、またドタバタが待ってるから。
ここまで読んでくださりありがとうこざいます。
完全に作者の都合ですが、リアルの方がバッタみたいにバタバタです。
気付けば10月に、ごめんなさい。
行事が多すぎるのじゃ、何故被らせるんだ!
しかもそろそろテストなのです。課題が終わってません。 書いてる場合じゃないですね。
遅くても見てくれる方ありがとう。本当にありがとうございます。
以上後書きです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。




