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無名の魔法をかけて  作者: 灰色うさぎ88
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質問に答えないと出れない部屋

今回はある日の一日です。まぁ、番外編見たいですが。

話の内容を読むと分かりますが、エドガーが可哀想ですね。


ある日

僕と主人は悪巧みしていた。それはエドガーさんにイタズラしようと考えていた。


「エドガーこっち来て」

ルナティナは、いたずらっぽく微笑みながら魔法陣のスイッチを押した。


次の瞬間、エドガーの足元に光が広がり――視界が真っ白になる。

「はいはい、なんですか?今度は何を――」


気づくとエドガーは、小さな無機質な部屋の中央に立っていた。壁は白い石で囲まれ、正面には頑丈そうな扉がひとつ。

その扉には金色の文字でこう記されている。


「よし、引っかかった。あとは10問ぜんぶ答えてもらわないとね。ちなみに“嘘をついたらやり直し”って魔法もかけてあるよ」

と、ルナティナは嬉しそうに言う。

※エドガーの様子を見ている



>《10の問いに答えるまで 汝に出口なし》


「……お嬢様の仕業ですね。本当に嫌いになって来ました」


機械的な声が響く。

>第1問。――ルナティナ・ローズの“第一印象”を正直に答えよ。


「……高貴で、美しいと思った。同時に誰なんだこの人。と思った」



> 回答確認。正直度――99%。……合格。


ピンッと小さく扉の錠が1つ外れる音がする。

「へぇ〜そんな事思ってたんだ」


>第2問。――フィリシア・ローズのことを “可愛い” と思ったことがあるか、正直に答えよ。


「…………ある」



> 正直度――100%。合格。


> 第3問。――ルナティナとフィリシアのどちらの方が“怖い”と思うか、名前をひとり挙げよ。


「…………お嬢様」



> 正直度――100%。合格。


> 第4問。――ルナティナの“良い所”を3つ述べよ。


「真面目で、優しくて、お礼が言える所」



扉の錠がまた外れる。

> 正直度――98%。合格。


> 第5問。――フィリシアを初めて見たとき、どう思ったか言葉にして答えよ。


「小さいと思った……守ってやりたくなった」



> 正直度――97%。合格。


> 第6問。――最近、“夢に出てきた人物”を正直に答えよ。


「…………お嬢様」



> 正直度――100%。合格。


> 第7問。――その夢の内容を、可能な限り詳細に答えよ。


「…………っ! そ、それは──」


夢では、ルナティナに頭を撫でられながら「よく頑張った」と言われた。


顔を真っ赤にしながらその内容を言い終える。



> 正直度――100%。合格。


> 第8問。――自分が“一番恥ずかしかった瞬間”は何か。


「……さっきの言葉です」

エドガーは俯きながら答えた。


> 正直度――100%。合格。


> 第9問。――ルナティナとフィリシアのどちらかを選び、“一日だけ従うとしたら”どちらを選ぶか。理由も添えて答えよ。


「…………お嬢様。理由はいつも通りだから」



>正直度――100%。合格。


> 第10問。――二人の中で“最も大切にしたい存在”は誰か。迷わず名前を答えよ。


無機質な声に、エドガーは一瞬うつむく。

目を閉じ、深く息を吸い――しっかりと前を見据えて言った。


「――“二人とも”です。 わたくしにとってどちらかなんて、選べません」



> 正直度測定中………………――判定完了。

回答は 真実 と認められた。全問合格。扉を開放する



顔を真っ赤にしながら出てきたエドガーは、

「――次はお嬢様の番ですからね……覚悟しておいてください。」

と小さく呟いた。


ここまで読んでくださりありがとうございます。続くかも?

話をさせていただきます。そんな関係ないので読まなくても良いと思います。長文書いてます。


あのですね、ご主人様と言うタイトルで投稿したエピソードがありましたよね、あれが一日で42pv数来まして、ありがとうございます。そして他にも、エピソードの番外編、命令を受けてでは、32pvと考えたのです。

もしかして、エドガーが好きですよね?そうじゃなかったらすみません。

そんなこんなでこのエピソードが出来ました。

もし、物語に影響がと考えてる皆様。そんなに関係ないので気にしないで読んでください。


私は皆さんがこの小説を読んでくれることが1番嬉しいです。最初の目的はこっそり読まれるぐらいでいいやと思って、ひっそり投稿しました。ですが100人以上の方に見ていただきました。ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

なんか最終話みたいですね。ですが全然続けます。


1つお知らせしときます。

私は学生な為、現在夏休み中です。宿題に追われてます。今週は投稿頻度が下がるかもしれません。そして、夏休みが開けた時、投稿しなくなってしまうと思います。ですが読者の皆様方がいる限りは戻ってきます。皆様の支えとなれば十分です。


最後になりますが、

ここまで読んでくださりありがとうございました。長文失礼しました。

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