質問に答えないと出れない部屋
今回はある日の一日です。まぁ、番外編見たいですが。
話の内容を読むと分かりますが、エドガーが可哀想ですね。
ある日
僕と主人は悪巧みしていた。それはエドガーさんにイタズラしようと考えていた。
「エドガーこっち来て」
ルナティナは、いたずらっぽく微笑みながら魔法陣のスイッチを押した。
次の瞬間、エドガーの足元に光が広がり――視界が真っ白になる。
「はいはい、なんですか?今度は何を――」
気づくとエドガーは、小さな無機質な部屋の中央に立っていた。壁は白い石で囲まれ、正面には頑丈そうな扉がひとつ。
その扉には金色の文字でこう記されている。
「よし、引っかかった。あとは10問ぜんぶ答えてもらわないとね。ちなみに“嘘をついたらやり直し”って魔法もかけてあるよ」
と、ルナティナは嬉しそうに言う。
※エドガーの様子を見ている
>《10の問いに答えるまで 汝に出口なし》
「……お嬢様の仕業ですね。本当に嫌いになって来ました」
機械的な声が響く。
>第1問。――ルナティナ・ローズの“第一印象”を正直に答えよ。
「……高貴で、美しいと思った。同時に誰なんだこの人。と思った」
> 回答確認。正直度――99%。……合格。
ピンッと小さく扉の錠が1つ外れる音がする。
「へぇ〜そんな事思ってたんだ」
>第2問。――フィリシア・ローズのことを “可愛い” と思ったことがあるか、正直に答えよ。
「…………ある」
> 正直度――100%。合格。
> 第3問。――ルナティナとフィリシアのどちらの方が“怖い”と思うか、名前をひとり挙げよ。
「…………お嬢様」
> 正直度――100%。合格。
> 第4問。――ルナティナの“良い所”を3つ述べよ。
「真面目で、優しくて、お礼が言える所」
扉の錠がまた外れる。
> 正直度――98%。合格。
> 第5問。――フィリシアを初めて見たとき、どう思ったか言葉にして答えよ。
「小さいと思った……守ってやりたくなった」
> 正直度――97%。合格。
> 第6問。――最近、“夢に出てきた人物”を正直に答えよ。
「…………お嬢様」
> 正直度――100%。合格。
> 第7問。――その夢の内容を、可能な限り詳細に答えよ。
「…………っ! そ、それは──」
夢では、ルナティナに頭を撫でられながら「よく頑張った」と言われた。
顔を真っ赤にしながらその内容を言い終える。
> 正直度――100%。合格。
> 第8問。――自分が“一番恥ずかしかった瞬間”は何か。
「……さっきの言葉です」
エドガーは俯きながら答えた。
> 正直度――100%。合格。
> 第9問。――ルナティナとフィリシアのどちらかを選び、“一日だけ従うとしたら”どちらを選ぶか。理由も添えて答えよ。
「…………お嬢様。理由はいつも通りだから」
>正直度――100%。合格。
> 第10問。――二人の中で“最も大切にしたい存在”は誰か。迷わず名前を答えよ。
無機質な声に、エドガーは一瞬うつむく。
目を閉じ、深く息を吸い――しっかりと前を見据えて言った。
「――“二人とも”です。 わたくしにとってどちらかなんて、選べません」
> 正直度測定中………………――判定完了。
回答は 真実 と認められた。全問合格。扉を開放する
顔を真っ赤にしながら出てきたエドガーは、
「――次はお嬢様の番ですからね……覚悟しておいてください。」
と小さく呟いた。
ここまで読んでくださりありがとうございます。続くかも?
話をさせていただきます。そんな関係ないので読まなくても良いと思います。長文書いてます。
あのですね、ご主人様と言うタイトルで投稿したエピソードがありましたよね、あれが一日で42pv数来まして、ありがとうございます。そして他にも、エピソードの番外編、命令を受けてでは、32pvと考えたのです。
もしかして、エドガーが好きですよね?そうじゃなかったらすみません。
そんなこんなでこのエピソードが出来ました。
もし、物語に影響がと考えてる皆様。そんなに関係ないので気にしないで読んでください。
私は皆さんがこの小説を読んでくれることが1番嬉しいです。最初の目的はこっそり読まれるぐらいでいいやと思って、ひっそり投稿しました。ですが100人以上の方に見ていただきました。ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
なんか最終話みたいですね。ですが全然続けます。
1つお知らせしときます。
私は学生な為、現在夏休み中です。宿題に追われてます。今週は投稿頻度が下がるかもしれません。そして、夏休みが開けた時、投稿しなくなってしまうと思います。ですが読者の皆様方がいる限りは戻ってきます。皆様の支えとなれば十分です。
最後になりますが、
ここまで読んでくださりありがとうございました。長文失礼しました。




