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戦国大河小説、立花家三代戦記、大國魂神社の大神様に捧ぐ!武蔵国、府中から関東を制覇して、上杉謙信、織田信長を倒して全国統一を目指します!  作者: 近衛政宗


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1542年(天文11年)5月、松千代 2歳になりました。

松千代の父が前世で厄介な人物だったので、戦国時代に適応出来るか心配になります。


酒の席でのトラブルはかなり危険をはらみます。

まだ若い父が前世の反省をしているのか?

波瀾を呼ぶのでしょうか?


松千代と祖父は遊びのつもりで作ったトランプがきっかけで富をもたらす事になります。

果たしてこれからどーなるのか?


やっぱり筆者にもわかりません。

■武蔵の国府中城、松千代の心境■


立花家、嫡男、立花義國27歳

前世は昭和の好景気に活躍した頑固な銀行員

仕事は出来るが、私生活では超ワガママ、他人に厳しく自分に甘い。

とにかく、前世の親父は酒飲んだ時の約束は守らない、守れない人、覚えてないぞ!約束なんてしてないぞ!と逃げる…

都合の悪い事は知らん!聞いてないでとぼけるから困る。

平日の大半は酔っぱらって帰宅。

土日はごろ寝。家事は手伝わない。

酔っぱらって会社の仲間を深夜に連れて帰宅して叩き起こされて話しに付き合わされる。


私生活ではダメ親父、仕事仲間には評判良くて、優秀だったらしい。

俺に対してメチャ厳しいからなぁ

お爺にチクったらお爺が激怒して親子喧嘩してたんだよなぁ。

前世の親父は家庭では最低だったが、

親父大丈夫かなぁ。戦国時代で酒飲んで約束して守らなかったら?!

命あぶねーょ!

約束したのが武将だったり、大名だったりしたらあぶねーじゃん!

お爺につたえなきゃー!

以上、松千代の心配事です。


─松千代の日課─


早朝、早起きすると侍女の布団に潜りこんで甘えるのが好き。

布団から出ると次々侍女の布団に潜り、キャハキャハー!っと笑ってお付きの侍女達と朝のスキンシップを楽しむ。

やり過ぎないように子供らしくお目目キラキラ光線と笑顔で侍女達とウヒウヒの時間を大切にする毎日なのだ。

幼い今だけ許される貴重な時間だー。


朝飯前にお城の庭をスタスタ走る。

追いかける侍女をキャハキャハ笑いながら置き去りにすると、芝生に転がって待っていると息をハァハァ切らせて追い付いた侍女に抱かれて朝飯が準備出来た部屋まで戻る。

前世からの意識で幼児の身体を有効活用した最高の環境じゃん!?


朝飯終わったら2歳にして武術の稽古が始まる。幼児の体力と集中力を考慮したやり方で、剣術10分、槍10分、体幹と型を重視した薩摩流と鹿島流の融合した教育だ。


終わったらクールダウンの為、侍女達と庭の散歩を楽しむ。当然幼児の特権を使って甘える。

理解あるお爺にお願いしたから実現した事だが、親父だったら絶対許さないだろぉ。


それからはお昼の食事まで自由時間、昼飯食べたら幼児は昼寝、もちろん添い寝する侍女ありだぞぉ!目覚めたら体操して眠気を飛ばしたら習字の稽古、侍女達に教わるから楽しいにきまってるじゃん!!

お爺ぃー!ありがとーぉー!


習字は30分程で終了、幼児なんだから集中力ないから。

当たり前。2歳なんだから!(笑)

次はカルタしたり、お爺におねだりして作らせたトランプ遊び!

ババ抜きで盛り上がる!侍女達が夢中でたのしんでるー。


ババ抜きは瞬く間に広まり、七並べ、スピードゲームなど府中城から城下町にブームが広がり、やがて立花領内に広がったー。


それからトランプの事でお爺に呼び出された。


「松千代ぉー!トランプ凄いなぁ!凄い売上だぞ!

ビックリしたわ!評判良くて注文殺到だぞー!」


「お爺ぃー!ありがとーぉー!お爺の作ったきれいなトランプたのしぃー!」

抱きつく俺に、かなり儲けたらしい商売上手なお爺が呟いた。


「次はどんなトランプ欲しいんだ?」


俺が以前頼んだ時はトランプ絵柄を西洋風じゃなくて、和風の絵柄!武将だとか、馬、虎?虎のとらんぷ?ダジャレじゃん?!(笑)

花柄に、食べ物なんてところだった。


「あのねぇ、欲しいのは、おおくにたまのおおかみさま!あまてらすおおかみさま!ならのだいぶつさま!かんのんさま!せいてんたいせいそん●くうぅ!

はくしょんだい●おお!

どら●もん!じゃい●ん!

タイガーマ●クがん●む!

きんぐこ●ぐ!きゅーてぃ●にぃー!

ぴか●ゅぅー!くれよん●んちゃん!

となりのと●ろー!

うちゅうせんかん●まとぉー!

まりりん●んろぉー!

ぐらびああいどるぅー!

ふなっ●ぃー!きんぐ●んびぃーぃ!まつこでらっ●すー!」


たくさんありますが、お爺の理解の範囲を超絶越えたので、お爺の理解出来る範囲で選ばれました。


やがて史実と異なり、戦国時代にトランプカードが爆破的に売れました。


2ヶ月して松千代が祖父に呼ばれました。


「松千代ぉー!

トランプたくさん売れたぞー!」


「お爺ぃー!ほしいのあるぅー!

じんせいげーむぅー!じんせいげーむ!」


「おーっ!わかるぞぉー!昔いっしょに遊んだよなー!なつかしいぞ!

矢印みたいの回してスゴロクみたいにやるゲームだなぁ?」


今回は即理解したお爺、前世の家族で遊んだ人生ゲーム。戦国時代に合わせたゲームになります。


「銀行は戦国時代に無いからどーする?城責めとか、落城とか、大名になるとか、将軍になるとか、盗賊、参勤交代で借金まみれとか、ごじら!にお城落とされるー!どこでもどあーでびゅーんするーぅ!たけこぷたーつかえるびゅーん!きんぐぼんびぃーあばれるぅー!(笑)」

楽しくあーだこーだ、わいわいお爺と笑いながら企画を進めた結果、戦国人生双六せんごくじんせいすごろくが発売されて、またまた大ヒット。桁違いの収益になりました。


さて、これからも松千代が欲しい物が商品になると凄い事になりそうです。


第10話完



侍女と楽しく遊ぶために作らせたトランプが

史実に、無い娯楽ブームを起こしました。

この先が読めません。(笑)


書き始める前に考えてた事があれれ?なにかが降りてきます。スーッと違う流れのイメージが来るー。


これからも

インスピレーションに任せて書き込みしまーす。

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