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私小説を書く動機なんてどうせこんなんばっかりやろな。うそ、ごめん。あくまで俺の場合です。

作者: 凱

もちろん本編まだ書いてないで!


なにか書こうと思ったら

自分の家族が 最低すぎて

実話に書けへんことばかり。


「こんなん読んで だれ楽しいん?」


ひとりつぶやく ボケツッコミ。


でも実際は どこの家でも

負けず劣らず 最低なんちゃう?



『親子の間も 金は他人。

 犯罪まがいは あたりまえ。』



そうやね、いつかオカンが死んで

恥かく奴が おらんなったら

書いても 恨まれへんやろか。


ばあちゃん 待っててくれるかな?

オトンに恥は かかせた無いけど…。



やっぱり書くの やめよかな!

だいたい 俺も恥かくやん!



せやけど 大事なことみたい。


誰かが 前向いて飲むことで

いろんな事が 変わったんや。


うちの家族も

オカンの実家も。

それから あいつの両親も

ええ顔しながら死んだんや。


書きたい。

こわい。

まだよう書かん。


なんや。

結局

あかんたれ。


なんも 世の中 変えられん。


でも


いつか 絶対 書いたるねん。

とうとう連載始めました…。

でも、残念ながら俺の素行が悪すぎて完全なる18禁でした。


『同行三人+α ~エロが書きたいわけではないが、不本意ながら18禁~』という話です。ミッドナイトノベルだし、内容が酷いのであまりおすすめできませんが、良かったら覗きに来てやって下さい。


https://novel18.syosetu.com/n9776gy/



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― 新着の感想 ―
[一言] じ、実は凱様の作品はすでに全部読みました。 どれもよかったし、これから連載?されそうな、すでにビターな香りを嗅ぎ付けて、待ち構えているところです(笑) うまい言葉が出なかっただけなのです、…
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