タイトル未定2025/12/24 10:08
鈍い音が響いた
須藤「ンンン!!」
変なオッサン「いじめ、懲りた?」
須藤「…」
変なオッサンが立ち上がった
変なオッサン「もう帰りな?暗いし、お母さん心配してるよ。」
デブ女「は、はい。ありがとうございました…!」
変なオッサン「いいよ。帰り道、気を付けてね」
何だこれ、何で俺が、なんでこんな目に遭ってるんだ?…
変なオッサン「お前も。もうやめろよ?いじめとか。…分かった?」
オッサンが行こうとした。
俺はオッサンの足にしがみつく。
須藤「…弱いから、だろ?」
俺は顔を蹴り上げられた。
オッサンは舌打ちして立ち去った。俺は追いかけようとしたが、体が動かなかった
床が冷たい。
鼻血止まんねえ、クソが
須藤「体、動かねえな。どうしようかな。」
携帯で…駄目だ、腕上がらねえ
須藤「…。」
足音が聞こえてきた。誰だ?もしかしてあのバカどもか?くそ、逃げやがって。でも戻ってきただけ…
デブ女「…ねえ、須藤くん?大丈夫?」
須藤「…。」
俺は深呼吸する。そして決心した。あのオッサンは、殺す、ブッ殺してやる。殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺して泣かせてやる。あの顔は覚えた。もう忘れねえ、確実に殺す。絶対にブッ殺す。…あいつに負けたのは、俺が弱かったからだ。俺があいつより弱かった。だから負けたんだ。なあ、○○。…
須藤「古田。さっきの奴にさ、名前聞いてきて?あの、その…しっかり謝りたくて。」
デブ女「う、うん。分かった…!」
痛いと思った。
俺は辛かったのかもしれない、でもそんなのはどうでも良かった。
あいつも面白かったんだから。




