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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

冥土ノ土産はこんぺいとう

作者:ハチ連休

―星に願いを、冥土に花を。―

戦乱のさなか、孤児として戦場を彷徨っていた少年は、一人の男に拾われた。

その男、鎖国国家・“桐原(きりはら)“の港町《逢浜》を治める領主、刻盛(ときもり)。

“星の娘に恋をした剣豪”の伝説に心酔した彼は、自らの屋敷に異国の文化──メイドという存在を根づかせた異端の当主だった。

そして数年後、戦火の中、少年──九郎(くろう)はひとつの運命に出会う。

それは、廃墟と化した京、その大樹の下で出会った、名もなき少女たち。

かつて何者だったのか、なぜあの場にいたのか。

ただ“生き延びるため”に彼女たちは一つ屋根の下に集い、
九郎の「主(あるじ)」としての日々が、静かに、だが激しく始まってゆく──

星のように孤独で、けれど縁(えにし)で繋がった命たちが、
冥土の中で見つけるささやかな灯火と、甘い“金平糖”のような愛。

これは、滅びゆく世界で、少女たちと共に“居場所”を作り直す物語。
プロローグ
2025/04/25 02:55
1
2025/04/25 02:55
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2025/04/27 01:05
3
2025/04/27 01:46
4
2025/04/27 02:02
5
2025/04/27 03:57
6
2025/04/27 09:06
7
2025/04/27 23:04
8
2025/04/27 23:25
9
2025/04/28 01:14
10
2025/04/28 16:40
11
2025/04/28 18:57
12
2025/04/28 23:00
13
2025/04/29 01:24
14
2025/04/30 00:30
15
2025/05/01 00:08
16
2025/05/01 19:38
17
2025/05/02 00:27
18
2025/05/03 22:17
19
2025/05/03 23:33
20
2025/05/05 22:19
21
2025/05/06 03:09
22
2025/05/06 03:38
23
2025/05/12 12:57
24
2025/05/12 15:34
25
2025/05/14 13:49
26
2025/05/14 16:02
27
2025/05/21 04:07
28
2025/05/26 05:29
29
2025/06/01 04:33
30
2025/06/01 08:19
31
2025/06/03 01:34
32
2025/06/06 03:54
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