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Summer Believe  作者: 七原 秋也
第1章 新たなスタート
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リア友

【ユーザー名がYUKIに関連する奴募集。】


という部隊に入ったが、何をすればいいか分からなかった。とりあえず挨拶。


〈新しく入りました。宜しくお願いします〉


すると


〈おお本当に名前YUKIだな〉


ユーザー名『KATU』が発言した。まさか・・・ね。


〈この部隊は仮部隊だから、確認したいことがあるんだ。君本名教えて欲しい。〉


祐樹は『除隊』のコマンドにカーソルを持っていった。

過去の事を思い出したからだ。もう信じられない。


〈人を探してるんだ。山村祐樹ってやつを。知らないなら即除隊してくれ〉


今たしかに山村祐樹って言った・・・。

こいつまさか・・・!?

カーソルを発言欄に持っていった。


〈俺は山村祐樹だ。まさか北村克樹か?〉


〈え?本当に祐樹か!俺は克樹だよ!やってくれたんだな〉


〈ああ。ちょっとな〉


〈ありがとう!皆待ってるよ。今からフレンド送るから承諾してくれ〉


つまり、ゲーム内で友達になる、というわけだ。


そしてKATUとフレンドになった。


〈じゃあ部隊消すからちょっとまってな〉


しばらくしてYUKIの名前の上にある部隊名が消えた。


【部隊:『宿命の仲間』に誘われています。入隊しますか?】


するとチャットログ欄にKATUの発言が表示された。


〈その部隊学校の奴ら何人かいるから安心して〉


YESをクリックした。

確かめるべく、挨拶をした。


YUKI〈リアルでは祐樹です。よろしく〉


すると返事が多く寄せられた。


KANA〈祐樹じゃん!久しぶりーよろしく^^〉


HUMIYA〈祐樹久しぶりだな。分からないことあったらどんどん聞けよ〉


SATHI〈祐樹~学校も来いよ(´∀`*)よろしくな〉


YUKI〈待て。SATHIってだれだ?〉


SATHI〈ああ、俺ネカマしてるんだw和樹だよ〉


ネカマ身近にいたんだ、と知り、複雑な気持ちになった。


KATU〈皆悪いなー。これで俺も復帰だ。祐樹改めてありがとう。来てくれて俺ら嬉しいよ。俺は一応隊長だからな。少なくともネットだけでも来てくれよな〉


YUKI〈皆ありがとな。色々とよろしく〉


祐樹は嬉しい気持ちを抑えながらも1度PCの電源を落とした。



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