表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Summer Believe  作者: 七原 秋也
第2章 仮想空間 
11/33

パーティ

レベル40を超えるとようやくまともな装備がつけられるようになり、YUKIも初心者とは思えないほどに成長していた。


現在インしている部隊員は誰1人いなかった。当然といえば当然である。


続いてフレンドを確認した。といっても、フレンドは部隊員のKATU、KANA、HUMIYA、SATHIの4人と、ボス戦で出会ったRINAの5人だけであるが。


すると意外なことにRINAがインしていた。


個人チャットで話しかけてみた。


YUKI〈こんばんわー〉


しかし返事はなかった。反応したくないのか、バグでインになっているのか、分からない。しかし返事は帰ってこない。


しばらく待っても反応がないようなので、狩りに出かけようかとした瞬間、ようやく返事が帰ってきた。


RINA〈あああごめんね。ちょっと寝てた。どのくらい反応なかった?〉


YUKI〈気にしないで。わざわざごめんね〉


RINA〈YUKI君はずっと起きてたの?〉


YUKI〈ううん、今起きちゃってちょっと様子見に来た〉


RINA〈そっか。私ちょっと寝ちゃってて。1時間くらい寝てたかな〉


単純にRINAは12時まで起きていたという事になる。しかし睡魔に襲われてプレイ中に寝てしまったわけだ。


RINA〈せっかくだから狩りに行く?〉


YUKI〈本当ですか?お願いします〉


RINA〈いいって事よ。YUKI君は今レベル46か。じゃあ1度始まりの町に来て〉


YUKI〈了解です〉


既にいるから入口で待つ事にした。

10秒もしないうちにRINAは到着した。


RINA〈よし。じゃあパーティ組もうか〉


画面に


【RINA からパーティを誘われています。入りますか?】


と出たので、YESを選択。パーティを組めば、パーティメンバーの後を付いていくことができるし、戦闘も常に一緒にできるから有利である。


RINA〈じゃあ行きましょうか。ついてきて〉


パーティコマンドから、【RINAについて行く】を選択し、後を追った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ