治療の代償
パイロットが頑張る話です。
医療カプセルでも限界だった、命を最優先に仕方ない処理をした
初赴任後、初戦闘で、重傷を負い、チエちゃんは自分を情けないと
おもった。そして、2ヶ月後医療カプセルを出ると、
10歳の頃の、体に戻っている。どういうことだ。
とりあえず服を着る。
すると、トシヒコが部屋に入ってくる、
「あれ、子チエこんなところで遊んでたの」
ばかが、入って来たここは慎重に事態を隠さないと、
「よーし今日は高い高いして遊ぶか」
いきなり、こちらにとって、今最悪の技を選んできた。
チエちゃんは涙目になり逃走を図るとするが、すぐに捕まえられ。
「ら・めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!こわれちゅうううううううん!!!!」
トシヒコは、やばいと思った、こんなところお巡りさんにみられたら。
すると、気が付くと事務所の全メンバーに包囲され拳銃をむけられていた。
エリが手錠を持って近づいてくる、護衛とばかりに棒を持ったレナさんも
近づいてきた。
「ふ、今日が俺の最後の日か、死に場所としては。らしぃっちゃ。らしぃな。」
その後
「おにーさん遊びに来たよー!!今日はふたりでババ抜きしよう!!」
「あれ?子チエちゃん、じゃあこっちは?」
「大チエです」
「そ、そんなんだ、チエちゃんもあんな声出すようになっちゃったんだ。
でも、昼間から、医療室では感心しないかな、そういうのは自宅かホテルで」
チエちゃんは全身を真っ赤にして、布団の中に潜った。
だれも、チエちゃんが小さくなったことに気づいていない。
そして、トシヒコとパルだけは、気づいてしまった。
「GO HO L〇LI」
「合法〇リ」
「なにせ、68歳ですからねぇふふふふ......。」
「しかも嫁ですからねぇふふふふ......。」
チエちゃんを大きくするのが早すぎたと反省しており、もう一回小さくしました。合法〇りにパワーアップしています。