アレッポの石鹼
久しぶりに電車に載って、三十分ほどかかる離県の街に行ってきた。
最大の目的はアレッポの石鹸を買うことだった。私がずっと愛用している石鹸で、オリーヴ油でできている。ちょっと大きなドラッグストアなら売っているはずなのだけれど、私の住んでいるところでは見かけないから、そこまで買いに行くのだった。同じチェーンの店もあるんだけれど売っていなかった。最初にそれを買ったのは、ヴィレッジヴァンガードという書店と雑貨屋がくっついた店だった。それ以来、これでないと肌に合わないからだ。値段は五百円ほどだが、大きさが大きいので半年くらいは持つ。
そのついでに、書店に行ってマンガを二冊買った。坂田靖子の新刊と、青崎有吾が原作のやつ。ただ、それは読まないで、読み返している大長編の方を電車の中でも読んでいた。既に何回か読んでいるものだけれど、最後の五六冊をこのように連続して読んだことはなく、新しい発見もたくさんあるし、やはり本当に面白いし、これぞ現代日本の良識という感じがする。
それから高級スーパーに寄って、厚揚げを買った。国産大豆の厚揚げは近所のスーパーでは無くなっている。それ以外にもいくつかチーズが入った洋風の総菜などを買ったけれど割引シールの貼ってあるものばかりだ。数年前ならば、このくらいの贅沢は週一でできたのだけれど、今では背徳感すらある。それに以前よりも買う量が減っているし。酒類の棚の前で、ライウィスキーをしばし眺めてから、諦めた。
オンラインのアルバイトがかなり入っているので、この日記もしばらく書かないかもしれない。
本文にも書いたけれど、次の更新はだいぶ先になると思います。一か月後くらい?




