クリスマスと支払い
今年のクリスマスは何もしなかった。
二十五日にスーパーに行ったら、クリスマスコーナーの代わりにお正月コーナーが広がっていた。味付けができていてオーヴンで焼くだけのローストチキンはまだ大々的に売っていたけれど、それ以外のローストチキンは割引シールが貼ってあった。二割引でそんなに安くなっているわけではなかったので買わなかった。ロール状の洋風総菜は、クリスマスコーナーから正月コーナーに移し替えられているだけだった。おそらく消費期限が長いのでずっと売り続けるのだろう。
正月コーナーはざっと見ただけだったけれど、やはり高くて買えそうにない。以前は、ごまめと呼んでいた田造だけは作ったものだったが、近年は堅くて食べられなくなったし。年末になったら、粕漬けくらいは買おうか。ローストビーフも安くなっていないなと思いながら、サラダを物色していたら、ローストビーフサラダが半額になっていたので買うことにした。ワインが欲しいところだが、安い泡盛で我慢する。
次の日は、支払いを済ませた。前にも書いたが、郵便局とコンヴィニである。郵便局では、家賃と仕事の支払いのほかに、バンドのファンクラブの年会費を払った。本当は年末のライヴに行って、会場の物販で払う予定だったのだが、行かなくなったので振り込むことにしたのだった。手数料が百円かかったけれど、東京まで行くことを考えると大変安い。ライヴに行くときはファンクラブで予約する。そうすると当日でも前売り料金で入れるのだ。それだけで元が取れるわけではないが、新年の挨拶動画とか、カレンダーとか貰える。
コンヴィニでは、電気代や仕事の支払いのほかに、地方税を払った。ライヴに行けなくなった最大の要因がこれだ。非常に高い。前にも書いたけれど、コロナ禍の補助金を吐き出さされているわけだ。
もっといい世の中になって欲しい。
ライブはオンラインで視聴することにしたので、その代金も支払った。これは非常に安い。実際にライヴに行くのの半額くらいだ。行ったら他に交通費や宿泊費もかかる。地方税ほどかかるわけではないのだけれど。
今月も電車に載らなかった。次に電車に載るのは、初詣のときくらいだ。そのことはまた実際に行ったらここに書こう。
銀行の引き落としはまだ残っているけれど、計算したら残高で何とか間に合いそうだった。これで何とか一月末までは生きて行けそうだ。そのあとのことは考えたくない。あとは、出来れば今年中に帳簿をつけてしまいたい。ファイルにごっそりと領収書が入っている。




