アニメについて
前にも書いたということに気づいたけれど、そのままアップします。老人の繰り言なので、同じような話ばかりになるのかな。
最初に見たアニメが何だったのか、憶えていない。白黒の鉄腕アトムや鉄人二十八号は観たと思うんだけど、憶えていない。白黒なら、ジャイアントロボの記憶の方が鮮明だ。こちらは特撮。特撮の方がよく観ていたのかも知れない。ウルトラキュウやウルトラマンは、たぶん再放送で観たはずだが、私はウルトラセヴンは観ていなかった。裏番組の方を観ていたからだ。それがアニメだった。
チキチキマシン猛レース。ケンケンの出て来るやつだ。だから同じ時間にやっていたウルトラセヴンは観なかったのだ。ということは、その下地として、トムとジェリーや何かは観ていたに違いない。宇宙忍者ゴームズはもっと後か。特撮では、セヴンの後の怪奇大作戦は観ていたように思うが、もしかしたらレコードで主題歌だけを聴いていたのかも知れない。レコードは間違いなく持っていて、毎日のように聴いていた。
大作戦で思い出すのは、宇宙大作戦やスパイ大作戦で、これらは特撮と言うことになるのだろうか。もっとあとになって、なぞの円盤ユーエフオウと言うのがあったのだが、この番組はやったりやらなかったりで、とうとう最後まで観れなかったように思う。エヌエイチ系だったのではないか。コロンボも毎週はやらなかったし。
帰ってきたウルトラマンからは、割とずっと観ていた。タロウやエースくらいまでは観ていたが、そろそろ中学生になって観なくなったように思う。仮面ライダーは最初の方は怖くて観れなかった。二号ライダーくらいから観れるようになったのではないか。こちらもアマゾンくらいまでしか観ていないと思う。特撮三十分枠というのがあって、午後七時半から仮面ライダーで、八時からキカイダーだった。八時半からはアニメだったので、このあたりからアニメをよく観出したのではないか。順番は忘れたけれど、マジンガーとかデビルマンとかキューティハニーとか。
当時は、アニメという言葉はあったはずだが、そうは言わずに、テレヴィマンガと言うことが多かった。原作のマンガは、散髪屋や耳鼻科の待合室で読んだ。キカイダーとデビルマンは、アニメと全く違う原作で、とても面白かった。ああ、そうか。ゼロゼロナインは白黒で観ているのではないか。ゼロゼロナインのマンガは、近所の政治家の離れで読んだということは以前書いたと思う。その政治家は、当時は市会議員で、そのあと参議院議員になって、市長になった。もう引退している。
アニメよりマンガの方が好きだったのかも知れない。そろそろ、文庫本でミステリを読むようになるころだったか。宇宙戦艦ヤマトは毎週観ていたけれど、これも原作が読みたくて、でもなくて、朝日ソノラマ版で読んで、かなりエスエフ的なラストに衝撃を受けた。そのあとはしばらくテレヴィでアニメや特撮を観ることはなくなったと思う。だからガンダムやマクロスは、リアルタイムでは観ておらず、大人になってからレイザーディスクで観たけれど、スリーナインなどは今でも断片的にしか観ていない。松本零士のマンガは、いくつか読んだけれど。




