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勉強について

 青の日は、横浜のティーシャツ。ヨコハマ・ブルーの。これはいつ買ったものだろうか。

横浜には何回も行っているけれど、土産物を買いに行った記憶がないし、見たら特別な場所のものではなくて単に横浜港のティーシャツだ。煉瓦倉庫の中にお店はあっただろうけれど、ティーシャツが売ってたかどうか。日本丸の中辺りで買ったものだろうか。

 そう言えば親から勉強しろと言われたことはない。小学校に入る前は、親がひらがなや算数を教えてくれたけれど、命令されたという風ではなかった。小学生のときは、宿題は出ていたはずだけれど、家で宿題をやっている記憶がない。やってたんだろうけれど。でも、今のような計算ドリルや漢字ドリルはなかったのではないか。教科書の問題を解いてくるというのが宿題だったように思う。たぶん計算は授業中にやってしまったのではないか。漢字はテストするから覚えてきなさい式だったのではないか。そしてその漢字テストはほとんどできなかった。十問中一問しかできていないテストを親が見て、漢字という漢字だけ書けているからまあいい、と言われた記憶だけがある。

 漢字テストができるようになったのは、六年生のときで、テスト勉強をするようになったわけでなく、毎日大人向けの本を読むようになったからだ。年間百冊読めば漢字は書けるようになる。中学のときは定期テストの前日に、本文を読み返して、あやふやな漢字だけ自分でテストをして覚えた。まあ、五分や十分くらい。英語のワークをやらなかったことは前に書いたね。中三のときは勉強大好きだったけれど、高校では殆ど勉強せず、本を読むか物を書くかだけだった。でも、親からは何も言われなかった。高校受験のときは、最初第一志望の公立高校だけ受けるつもりだったのだけれど、併願の私立高校を受けるようにだけ言われた。大学受験のときはすべて自分で決めたら、費用は全部出してくれた。

 それ以降で勉強らしきことをしたのは、運転免許の学科だが、これは簡単ですぐに覚えられた。実地の方があまりできなかったことは前に書いた。大学生のときワープロを買ってきて、ブラインドタッチを覚える本を買ってきて、そこに書いてあるように練習をした。何日もするのは嫌だったので、一日中やって覚えるまでやった。やり方は単純で、キイボードと同じ配置の印刷物を横において、キイボードではなくてそちらを見てひたすら打ち続けるというものだった。まあ、八時間くらいやったら覚えられたし、今でもブラインドタッチでできる。

 大人になってから初めてパソコンを買ったとき、ゲームをやるために買ったのだけれど、そのゲームが動かなかった。雑誌を読んだら、メモリーが足りないからだということで、そのメモリーを増やすために、コンフィグとかナントカというプログラムを書く必要があった。意味もわからず、ただひたすら書き写すようにして打ち込み打ち込みしても、なかなか動かずに、それはまあ、どこか打ち間違いがあったからなのだけれど、その間違いをなくしてゲームが動くようになるために徹夜をしたっけ。

 仕事のための本を読んで実践したこともある。こうやって思い出してみれば結構勉強というのをやってるな。

 最近になって、大学受験用の参考書を開いて読んだりしているけれど、それ自体は別に嫌いではないのだけれど、根気が続かない。数ページ読んだだけで飽きてしまう。これは歳を取って集中力が弱くなってきたからだろうか。まあ、以前より脳の力が衰えていることは明らかだ。

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