コールセンター
やっちまったよ。コールセンターの類に電話をかけて、嫌な思いをしなかったことなんて殆どないというのに、懲りずに掛けてしまったよ。
木曜日に電話したら、金曜日になったら入れるようになると言われたアイディーとパスワード、土曜日にやってみたら入れなかったんだよな。すわ、嘘吐き、て思ってしまって。しかし、そこは土日は電話繋がらない。金曜日にやって置きゃよかったんだよ。そしてその日に電話したら解決したかもしれないのに。
月曜日まで待たなくてはいけないというのが嫌で、検索したら、他の部署のコールセンターが土曜日にやっていたので電話してしまったんだな。最初に出た人は、ここではわかりませんと言って、まあ当然なんだが。でも、分かるところに繋いでほしくて、そう言ったら一応上司に代わってくれて。その上司に会社名を言って、あなたはその責任者かと訊いたらそうだというので、いろいろ言ってみたんだが、やっぱり答えられないということで、責任者なのに答えられないのかと問うてみれば、カスタマーセンターの責任者という。
そりゃ違うだろう。会社の責任者とカスタマーセンターの責任者は違う。そう言って問い詰めたらやっと謝罪された。その過程で、この会話は録音されているのかと訊いたら、録音しているとのこと。あれ、そんなアナウンス流れなかったよなと思って、アナウンス流れないのと訊いたら、流れているはずという。それについては調査して月曜日に電話をくれるとのこと。まあ、よろしい。
このひと、初めのうちは主語述語がはっきりしない話をするので、そう言ったら、けっこう気を付けて話すようにはなった。最初からそうすればいいのに。ことほどさように、コールセンターというところは教育がなっていない。私が、そういう教育をする仕事をしようか。
ネットで調べたら、魔法のことばというのが出てきたので、そんなのあるんだと思って読んでいったら、当たり前のことばしか書いていない。まあ要するに、ちゃんと敬語を使おうよというだけのことだった。そんなの、魔法でも何でもない。
そのあと、録音しているというアナウンスが入るかどうか確かめるためにかけ直してみたら、やはり入らない。それで、担当者に訊いたら、お調べして掛け直すということだったので、どれくらいかかるのかと訊いたら、三十分から一時間というので、待っていたけれど、一向にかかってこない。
録音していることや、そのことを告げないことは、別に違法でも何でもない。ただ、そのことをちゃんと説明できないということはよくない。ま、コールセンターというのはそういうところだ。最初に書いたけれど、今まで嫌な思いをしなかったことは殆どない。
私が光回線を引いているのはケーブルテレヴィ会社なのだが、ここのコールセンターもあまりわかることを言わない。ただ、ここの技術担当者は優秀で、たいていのことは解決してくれる。インターネットの調子が悪くなるのは、たいてい夜中や早朝なのだが、その時間帯はコールセンターはやっていても、ちゃんとした回答ができる人はいない。朝九時を過ぎたら技術の人が対応してくれるので、これはちゃんとしている。
あと、ちゃんと対応してくれたのは、アイフォンのコールセンター。ここは本当に丁寧に教えてくれた。ただし、キャリアのコールセンターはだめ。そこではなくて、アップルのコールセンターが良かった。




