胃薬と支払い
夜中に目が覚めて、胃が重たいなと思ったら、菓子の入っていた空き缶に常備してある薬を飲む。それからまた寝るのだった。
他の薬は、多少銘柄が変わっても成分が同じならどれでも効いているように思うのだけれど、胃薬だけは、これと言ったものが決まっていて、それ以外は効かないような気がする。ずっと前に、医者から処方されたものも飲んだことがあったけれど、それは効きすぎるようで、飲むとお腹が空いてたまらないのだった。
以前は、この錠剤をバリボリと噛んでいたこともあったけれど、そんな飲み方は間違っているのだが、それよりも、歯が悪くなっていて噛めない。それが最後のを飲んでしまった。新しいのを買おうかどうしようか。胃薬の世話にならないような食生活を心がければいいだけのことなんだけど。
支払いのことを書くのを忘れていた。家賃は郵便局で払う。千円単位で入金して、手数料百十円を払って大家の口座に振り込んだ。数年前までは、月数回までは手数料はなかった。また、硬貨のやり取りにも手数料がかからなかったのが、今はかかるようになってしまった。だから、通帳にはいつも百円単位の残高が記載されているままになっている。
事業所の支払いがいくつか、これはコンヴィニで支払う。七月は、住民税の支払いがなかったので助かった。八月はまたあるわけだが。他に何かなかったっけ。忘れているような気がするが思い出せない。
あとはガス代があるのだが、この請求は少し遅く来る。翌月の初めに払えばいいのだった。これ一つだけの支払いに、コンヴィニに立ち寄っていたのだけれど、スーパーのサーヴィスカウンタでも払えることがわかってからは、買い物のついでに支払うようにしている。それさえ払ったら一か月の支払いは終了だろう。なんとか一か月食べていけるだけの現金が手元に残った。




