ばかすぎる
まあとにかくみんなバカ。
野球の和製英語でウォークのことを四球と漢字で書くのは分るんだけど、それをふたたびまちがった英語にしてフォアボールというのはバカすぎる。せめて、フォアボールズと複数形にできなかったのか。教育上悪いと思わなかったのか。日本の野球の黎明期の、正岡子規や早慶の連中がそんなに頭が悪いとは思えないので、これはどうやら読売くらいが元凶だと思うのだけれど、どうなのだろうか。確実な史実を知っている人がいたら教えて。
デッドボールというのも謎。ボールデッドから来ているらしいのだが何故逆にする。意味も違うし。ヒットバイピッチになるとボールデッドになるのは実際だけれど。ナイターというのは和製英語ではないらしいけれど。ともかく、日本の野球はずっと読売に汚染されていて、私も小学生のころは洗脳されていて、かろうじて読売は応援していなかったけれど、テレビの野球は観ていたっけ。それがようやくネット環境などのおかげで、エムエルビーが見られるようになって、少しずつ理解は進んでいるのかな。
いや、そうとは思えない。
それに。イチローが挑戦したころはエムエルビーも面白かったけれど、最近は何だか三振かホームランかに回帰していてつまらない。オータニだってそうだし。投げないオータニはイチローが打破したホームランだけのエムエルビーではないか。
このところ少し売り上げがあるので、餓死の危機からは脱したようだ。仕事が忙しいのはいいことか。本業は期間限定の顧客が増えて取り敢えず年内は安泰か。オンラインバイトもあるし。飛蚊症は相変わらずだし、右目の左下に白い膜がある。これは何かの病気か。眼科に行くべきか。市内には目ぼしいところがない。すぐ隣の市にはまあまあよさそうなところがあるので予約していこうか。
ちょっと小金があると、吞んでしまう。きょうもずっと呑んでる。ネットで映画を観た。面白かったけれど、集中力が続かない。本を読んでも。もっと本を読んでいたころに戻りたいというのは正直なところだ。本さえ読んでいればよかったあの頃。小六から中学生にかけて。高校受験のときも本は読んでた。それを言えば大学受験のときもだ。前の日に読んでいたのが受験に出たというのは何度も語ったことだね。このところ、古書店で、嘗て買おうと思っていて買いそびれた本を買ってしまっている。いつ読むんだろうか。懐かしの積読ルート。字が小さいのが難点。こういうのをずっと読んでいたんだ。新刊は字が大きくなっているけどね。
次回いつかわからない。生存報告もしないかも。