吞む代わりに
先週はオンラインライヴがあったので、吞むことにした。シークワーサーサワーの素というのを買ってきたけれど、甘ったるくて美味しくなかった。一時間ほど吞みながらライヴを見たら眠くなって寝てしまった。翌日に続きを観た。
酒を呑まないと眠れないというのが、以前禁酒したときはそうだったけれど、今回はそうでもない。夜中に一度はトイレに起きてしまうけれど、一時間ごとに目が醒めたりというようなことはなく、ぐっすりと眠れる感じだ。酒を呑まなければ、食後にヴィタミン剤を飲むことができるのも大きいかもしれない。
また、食事のときに味噌汁を作って飲むようになった。学食の定食などには必ず味噌汁がついていたのだけれど、その具が萌やしやキャベツだったことが驚きだった。それまで、そんなものが入った味噌汁を食べたことがなかった。しかし、それで慣れてしまったのだろう。いま、萌やしやキャベツを入れた味噌汁を作っている。味噌は少しだけいい地元のものを買ってきた。
少し売り上げが回復してきたので、食べて行けなくなるような心配は当分なさそうだ。でも、これで贅沢をしてしまったら、直ぐに底をついてしまうだろう。節約生活は続けるべきだな。
ひところ、ネットの質問サイトに凝ってしまって、時間潰しのようにしていたら目が調子悪くなって、辞めようと思ってもなかなか辞められなかったのだけれど、あまりにもバカなことを行ってくるユーザーがいたので、ようやく決心がついて、アカウントを消した。暇ならば、宣伝などの仕事をすればいい。インスタグラムなどをやるように勧められるのだけれど、仕事柄あまり写真を撮ることができない。顧客の写真など、プライヴァシーの問題もあるし。飲食店なら料理の写真を取ればいいのだろうけれど、サーヴィス業だと何の写真を撮っていいかわからない。
前にも書いた翻訳のつづきもやってみた。チャットくんが賢くなったので、写真を撮って訳してもらったけれど、殆ど役に立たなかった。文章としてざっくりとしか訳してこないのだ。部分的に取り出して聞けば、それなりの答えは返ってくるのだけれど、全体的な訳をお願いすると厳しい。どっちみち辞書を引き直さなければならなくなるので、二度手間になるということが分った。