死んだ方がマシ
国産豚小間がまたしても百八円になってた。買うもんか。
採点業務が今回の分で終りだという連絡。まだ続きはあったのだけれど、量が少ないのでこれで終りだということ。まだ、今回の分できててないんだけれどね。もうすぐ締め切り。視力的には確かに限界近いけれど。
ニュートン算のことを考えると、収入を増やすか支出を減らすかしかないわけだが。
それなら、ライヴ行ったり本を買ったりするなよという向きがあるだろうけれど、そんな数千円の楽しみも買えないようでは、死んだ方がマシ。
学生のときは、食事しないで煙草買ってたっけ。
百円しか持ってなかったので、サークル室で誰か来るのを待って、百円ずつ出し合って、自動販売機で二百円のを買うのだった。当時十本入りのホープが百円で、でも自動販売機は二箱二百円で売ってたので、それを買って、ひと箱ずつ分け合うのだった。
煙草をやめたのは、百七十円だったハイライトが、三百円を超えたときだったっけ。つまり、経済的理由でやめたのだった。今いくらなんだか知らないけれど、現状まだまだ道端で吸ってる人がいるから、もっと値上げしていいんでは。そして、その税金で、教育費を増やすべきだ。
私は、年金も健康保険も失くしていいと思っている。ただ、今まで払った分は返してよ。もらえると思っていたから払っていたわけで。改悪に次ぐ改悪で、本来もう貰えているはずが貰えていないんだし。
地方税も高すぎる。これを払って恩恵があるのは、ゴミの回収と水道くらいだよね。その分の費用なら喜んで払うけれど、それ以外のものは払いたくない。あと何に使っているんだろう。道路の補修とか。自動車も大嫌いなので、そんなの要らない。必要なのは、やはり教育費か。あと、警察や消防か。
教育費は必要。どんどん増やして、教員をもっと採用したらいい。私も免許持ってるし。いま、学校の教員にならない理由は、待遇が酷いから。給料はそこそこあるんだけれど、拘束時間が長すぎる。朝八時半から夕方五時まで休憩四十五分、というのが建前だけれど、昼休みも十五分くらいしか取れないし、放課後も仕事がある。
警察がなくなると犯罪が増えるのか。消防がなくなると、火事で町がなくなり、急病で人がバタバタ死ぬのか。こんな世の中なら、それもいいかも。
平和で子育てできるようにしたいなら、こんな貧乏人から取らないで、金持ちからもっと徴収したらいい。