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0話目 桜野むすび

注意

語彙力は海に捨てた

0話目と書いてあるのは本編か?と思うほど進んでいないため


それでもいいぞかかって来いやわれっていう人はどうぞ

ああ、いつもの日常。

ネットという薬物のような海を眺めて。適当に仕事して。ご飯を食べて。ただ死ななかっただけを繰り返す。そんな日常。

ただの腐女子Vヲタク、桜野むすびの日常は、そうやって過ぎていく。



私、桜野むすびは小学生の頃に判明した発達障害を理由にいじめを受けた。空気が読めなかったり、提出物を期限までに出さなかったりして、教師からの評判も悪かった。世界が敵に見えて、中学生になってからは完全に生きがいをなくし、死のうと思い始めた。でも小心者の私は死ねなかった。死ぬのが怖かったから。死ねない私は努力しようとした。勉強を頑張ってみたり、趣味を頑張ってみたり。でも全部無駄だった。

唯一逃げ込める場所のネットを覗いて、適当な動画を見ることがその時の生きる意味だったのだと思う。

そんな時、あるVTuberの切り抜きをタップした。空の頭にものが入ったような感覚がして、ずっと忘れていた生きがいという言葉を思い出した。

ただその動画を見て泣いた。全て枯れるまで。ずっと、ずっと泣き続けた。

この人が消えない限り、生き続けよう。

そうやって、桜野むすびは生まれた。

ここまで読んだの!?すごいね。

ども、もちです。ただの。

なんかNL考えてたらめっちゃ膨大な妄想が膨らんでしまったため垢を作りました。

なのでただの妄想のためだけの垢ですので妄想が抑えきれなくなったらまた書くと思います。

ちなみに作者はホストクラブに行ったことがないのでそーゆーとこはとってもとっても曖昧です。フィクションなんで許してください。ではまた。

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