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詩集『詩の群れ』

『真実発見の、歌舞伎連鎖』・・・『詩の群れ』から

『真実発見の、歌舞伎連鎖』・・・『詩の群れ』から



歌舞伎というのは、かぶ(傾)く、から来ているそうじゃないか、だろうだろうだ。


そうらしいが、俺は知ってはいたが、そのかぶくって、一体何?


かぶくとは、意味が発展して、常識外れの事らしい、まさに、俺のことじゃないか。



え?


つまりさ、常識的なら、真実発見の、歌舞伎連鎖、何ていう詩なんか、書かないだろう、という訳さ。


成程な、常識と、非常識、しかし、非常識が、常識なこともあるだろう。



そうなんだが、メタフジックな割合で、俺は、真実を発見するために、日夜パトロール的だよ。


そうか、それは、まさにかぶいていて、まさにロックじゃないか、歌舞伎連鎖で、皆、俺もお前もハイロックじゃないか。


そうだよ、結局、今日の詩では、真実発見の、歌舞伎連鎖が、ロックの頂点なんだろ、だろうだ。

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