表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

消去法恋愛

作者: 石崎蒼次郎

お久しぶりです、今日は久しぶりに恋愛短編書いてみました。

筆者が卒業間近ということで、書きやすかったです。

冬の寒さが弱まり公立高校入試が終わり

あとは、卒業を待つだけとなった。

そう、後卒業を待つだけ、、、

って、卒業間近なのに私桃山 莉子まだ彼氏が出来てないんだけど!

周りは次々とリア充になってるのに私だけだよホント!

卒業間近なのに彼氏いないとか死活問題だよ。

今まで受験や部活ばっかり考えてたから、

周りからは恋愛に興味無い系女子って烙印押されちゃたけど、私だって、、、、恋愛したいし皆みたいにイチャイチャしたい。

でも、私を好きになってくれる人なんていないだろうな


顔は駄目だし大きめのくろぶち眼鏡の私なんか、、、、


仲良くしてる男子といえば、斉藤謙太郎かな、いや、あいつはそもそもゴリラ野郎だし、恋愛対象じゃない。

うーん

じゃあ、今フリーな奴は、、、、

石崎は。、、、ウザイからやだ。

松山、石崎より論外。

あ、そう言えば。

「末尾くん、今大丈夫かな?」

いたよ、そう言えば県内トップ高校を推薦でいった男子が、よし!まずフリーか聞こう。

「あのさ、末尾くんって、好きな女子いるの?てか付き合ってるの?」

「いや、いない。」

キターよしまず安心だよ。

次はもうはじをしててゲットしちゃおう。

「ねぇ、私もフリーなんだ、だから付き合わない?」

ああ恥ずかしい、てかさっきから末尾くん、無言でこっちを見つめるてる、、、

恥ずかしい。


ダメだったかな、と沈黙の間思ってたその時。

「良いけど、それ今日の放課後桃山に言おうとしていたやつ、先越されたけどよろしくな」ニコ

ズキューーーン

末尾くんの笑顔が私の心に

ジャストヒット!

これから幸せにいこうね末尾くん

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ