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婚約者は、私の妹に恋をする  作者: はなぶさ
カリアライア=イグニスの永遠
42/64

2

『ライア』


僕のことをそんな風に呼ぶ人間が、1人だけいた。なぜ、そんな呼び方になかったのか知らない。

彼女にはそれを聞かなかったし、彼女自身もまた、話すことはなかった。

たいした理由などないのかもしれないと、思う。だけど、聞いてみれば良かった。


―――――出逢いは、突然で。

劇的でもあり、普通でもあった。

つまり、僕にとっては大変な出来事で、世間的にはどうでもいい出来事の1つだったということである。


道端で行き倒れていた彼女を、僕が、拾った。


それは、馬車に乗って、少し遠くの町まで買い物に出かけた帰りのこと。

林道を突っ切っている最中、雑草の中に埋もれるようにして横たわっている彼女を発見したのだ。

薄闇の中、小さく丸まった彼女を見つけることができたのは、単に運が良かったからに過ぎない。

意識のなかった彼女は、身動き1つしなかったのだから。


人によっては、そんな出逢いを運命と呼ぶのだろう。

しかし、当時の僕は、そんな風に思わなかった。もしかしたら、大抵の人間がそうなのかもしれないけれど、「運命」というのは後から実感するものなのだと思う。

実際、彼女を拾ったときの僕の心境を言葉にするなら。

『道端に倒れている、意識のない人間を放っておくのは人道に反する』この一点に過ぎない。

だから、僕も人として当然の行いをした。それだけのことだ。

屋敷に連れ帰り、こんこんと眠り続ける彼女を世話したのも、そうである。特別な意味などなかった……はずで。相手が誰でもあっても、そうするつもりだった。

いや、そもそも面倒を見ていたのは、僕ではなく屋敷の使用人だが。


それでも、彼女はしきりに、僕への感謝を口にした。


「……母と一緒に故郷を出て、王都を目指していたんだけど、母が……病で亡くなってしまって」


昏睡と覚醒を繰り返しながら、やがてはっきりと目覚めた彼女が語った事情。それは、当時の世相をよく反映していて、さして珍しいことでもなかった。

王都は栄華を極めていたけれど、その一方で、各地に点在していた農村は貧困に喘いでいたのだ。

仕方なく故郷を捨てて新天地で仕事を探すことになるのだが、上手くいくとは限らない。

彼女のように、よりよい土地を探している途中で路銀が尽き、行き倒れるのはよくあることだった。

そういった境遇を口にする彼女自身も、そういうことをよく理解していたのだろう。

母の死を悲しんだり、悔いているというよりも、自分だけが運良く生き延びてしまったことに対する諦念のようなものが感じられた。

彼女の顔が、蒼白を通り越して、土色だったのをよく覚えている。

いわゆる「瀕死の人間」というのを見たのが初めてだったから、この目に焼きついたのかもしれない。


そして、彼女のその手が。

傷だらけだったこともまた、衝撃的だった。ひび割れた爪が、その過酷な人生を物語っている。

恐らく、まだ十代にさしかかったばかりだというのに、老人のように疲れきった目が僕の顔を映しこんだ。

思わず目を逸らしてしまったのは、何だったのか。

己の、真っ白な指先に視線を落として、思わず嘆息した。

何の苦労も見て取れない僕の手。

彼女とはあまりに違う。その落差は、僕たちの境遇そのものだった。

互いに両親を亡くしているのは同じだったけれど、その他に共通点らしきものはない。しいて上げるなら年齢が同じくらいだということだけ。

道端で行き倒れていた彼女とは違い、当時の僕は、誰もが羨むような生活をしていたのだ。


母と結婚したおかげで爵位持ちとなった父が亡くなり、必然的に、僕はその跡目を継ぐこととなった。

しかし、子供である僕にできることは少なく、実際に領地経営などの実務を行っていたのは母の弟である。

彼いわく、父が健在だった頃から己がやっていたことなので気にしないでほしい。ということだった。

つまり父は、母と結婚することによって爵位を得たけれど、それ以外のものは何1つ得られなかったということだ。血統がものを言う階級社会では、それも珍しくないことだったのだと分かる。

領地も領民も、そこから上がる利益も、何もかもが母の実家のものであり、父に与えられたのは貴族の階級だけ。それだけだったということである。

だから、その後継者たる僕も、同じようなもので。

爵位は継いだけれど、あくまでも書面上、貴族の末端に名を連ねただけのことだった。


それでも、僕が生活に困ることがなかったのは、父の残してくれた遺産のおかげだ。

それらはすべて、魔術師としての父が一代で築いたものだった。

更に、それ以外でも、父の研究のおかげで発展したと言われる、ありとあらゆるあらゆる魔術に対する報奨を受け取ることもできた。

与えてくれるのは、国だったり、個人の資産家だったり、あるいは軍だったりした。

天涯孤独の身となった僕が、何不自由することなく生活することができたのは、そういう訳だ。


両親は既に亡くなっていたけれど、それでも、食べるものに困ったこともなく、住む家を失ったこともない。それがどれだけ、恵まれたことなのか。自分自身、よく分かっていた。

もしも、僕が普通の子供だったなら、行き倒れの人間を見つけても助けられなかっただろう。

手を差し伸べることはできたかもしれないが、それだけだ。彼女を助けられるような人間を捜して、それで終わり。なぜなら、普通の子供には、そうすることしかできないからだ。

けれど、僕には有り余るほどの資産があった。

彼女のような同年代の子供を拾っても、さして苦労することなく生活することができたのだ。

そもそも、その確信がなければ、今にも死にそうな人間を屋敷に連れ帰ったりはしない。

幸いなことに、病人を世話する人間なら大勢いたので、迷いもなかった。


当時、僕の屋敷には、数え切れないほどの使用人がいたのである。

彼らは、父の死後に雇い入れた人達で。この件に関しては、父の元同僚が本当に良くしてくれた。人集めから、人選まで請け負い、信頼に足る人間を手配してくれたのだ。


そんな風に雇用した使用人たちだったけれど、彼らの人格や性質を評するなら。

実直で誠実であり、国民性というやつなのか、手を抜くことを嫌い、身を粉にして働く。

僕に対して苦言を呈すことはあっても、真っ向から否定することはない。それに何より、主従関係を重んじていたので、最終的にはいつも僕の決定に従った。

まだ「少年」としか言いようがない年齢だった僕が途方に暮れるような事態にもならなかったのは、そんな彼らがいてくれたからこそである。

そういう人たちにめぐり合うことができた僕は、とても、運が良かったのだろう。


だけど、彼らとの間に生ずるのは雇用主と被雇用者という繋がりだ。その為か、互いに想い入れも少なかった。しいてあげるなら金銭によって結ばれた信用があるだけだ。

はっきりと「与える者」と「与えられる者」に分かれる関係には、「与えて当然」「与えられて当然」という認識が生まれる。

互いに、どれほど尽くしても、その枠を超えることができない。

そこに何とも形容し難いもどかしさが生まれる。不満があるわけではないが、満足しているわけでもなく。

何かが足りないと思うのに、何が足りないのか分からない。

そんな鬱屈とした想いを抱えていたときだった。―――――彼女を拾ったのは。


「私、貴方に助けてもらえてよかった」


控えめに笑うエマは、言葉を惜しむことなく、僕に感謝の気持ちを伝えてくる。

それが少し新鮮だった。なぜなら、僕の周りには傅く人間しかいなかったからだ。使用人というのは、そういうものである。

過剰なほどの感謝を述べられることはあったけれど、慇懃無礼なほどの回りくどい言い方では、伝わるものも伝わらない。感謝されているのは分かるが、その気持ちを真っ直ぐに受け取ることはできなかった。

ただ単に「ありがとう」と言われることなど、ほとんどなく。

その言葉に、どれほどの意味があるのか知るよしもなかった。


何度も「……私を拾ってくれてありがとう」と言いながら涙を滲ませる彼女に、何だか胸が締め付けられる。


嬉しいというよりも、戸惑いの方が大きい。けれど、嫌な感じはしなかった。

胸の底にじわじわと広がっていくのは、名づけることのできない感情だ。

僕はそれまで、そんな気持ちを知らなかった。

冷え切っていた体の奥底に、火が灯る。

指先まで温められていくような感覚に、ただ何も言えず、彼女の小さな顔を見つめ返すことしかできない。

そんな僕に、もう1度「ありがとう」と微笑む彼女。

言葉とは、これほどに感情を揺り動かすものなのだと、そのときに初めて知った。


僕には、何の利害関係も生み出さない人間が必要だったのかもしれない。

金銭関係で結ばれた関係というのは、強くもあり、脆くもあるから。今は真摯に尽くしてくれている使用人も、僕が一文無しになったなら、離れていくだろう。

理解していても、虚しいものがある。


「ところで、……私の名前を訊かないの?」


色を失ったままの唇で、どこか怪訝そうな表情を浮かべて訊いた彼女。

そんなに重要なことを口にしているとは思えないのに、まるで、とんでもないことを訊いているような顔をした彼女に首を傾げる。

屋敷の中で、限られた人間とだけ接触していたからなのか。もしくは、無意識にも、誰かと深く関わることを恐れていたからなのか。僕には、彼女がなぜ、思いつめたような顔をしているのか理解できない。

そんな僕に、彼女は優しく説いた。

人間関係というのは、互いの顔と名前が一致しなければ始まらないのだということを。

名前を呼ぶことには、意味があるのだと。


「普通は、最初に訊くものなのよ」と、彼女は笑う。だけど、私も聞かなかったしお互い様ね。と。


「貴方は私に興味がないのだと思ってた。だけど、違ったのね。貴方は知らないだけだった。―――――相手のことを知りたいと思うなら、まず、名前を聞かなきゃ」


苦笑にも似た顔で少女が僕の顔を覗き込む。

僕は己がなくしてしまったものの大きさを見たような気がして、言葉を失っていた。


「私の名前は、エマよ」


貴方の名前は? と訊かれたけれど、咄嗟に言葉が出てこない。

僕は「ご主人様」であり、あるいは「坊ちゃま」であり、もしくは「あの方の息子」であったから。


「……カリアライア=イグニス」


数年ぶりに口にした己の名前は、干からびているような気がした。

普段、それほど口にしない言葉だったのだ。しかし―――――、

「じゃぁ、ライアね」と、心底嬉しそうに笑う顔があったから。

僕の名前は、その瞬間に初めて、意味を持ったのだ。


そういえば父は、あまり僕の名を呼ばなかったと、気付く。

だけど、それももはやどうでもいいことだと思った。……そんなことは、大したことではないと。

「ライアって、響きが何だか可愛い気がする」と、双眸を細めた彼女を前では、父との間に生じた軋轢など些事だった。


「改めてよろしくね。ライア」


僕らはそうして、少しずつ、距離を縮めていくことになる。

名前を知り、会話をして、互いに理解を深める。使用人ではない人間と生活を共にするというのは、そういうことだった。

相手が何を求めているのか、何がしたいのか、知る努力をする。

気苦労は耐えなかったけれど、楽しくもあった。


―――――そして、一緒に暮らすようになって数年が経過した頃のこと。


エマは、意を決したように、学院で勉強をしたいと言って来た。

お金はいつか返すから、どうか、入学させて欲しいと。

残念ながら、平均よりもずっと少ない魔力しか持たない彼女。せめて学力を上げたいと訴えてくる眼差しには切羽詰ったものがあった。

なぜそれほどに必死なのか不思議に思っていると、


「私、貴方の役に立ちたいのよ」と、彼女はどこか物憂げに視線を落とした。


それまで僕は、エマのことを理解するために、心を砕いてきたと思う。

だからと言って、その心が読めるわけではない。

何となく、思い当たるふしがあるだけで。

本当のところは分からないけれど、彼女は、屋敷に住む使用人たちに対して思うところがあったようだ。

それは多分、間違いではなかっただろう。

使用人たちはエマのことを、何もできない子だと思っているようだった。決して馬鹿にしているわけではないが、幼い子供を相手にしているような態度で接することが、ままあった。

エマが、1度、死の淵をさ迷った人間だということも大きかったかもしれない。周囲の人間が過保護になるのもまた、不思議なことではなかった。

しかし、エマは、それを受け入れることができなかったのだろう。


僕は、そんな彼女を、好ましく思った。


屋敷に来た当初は、運良く生き残ったから「仕方なく」呼吸している。そんな風に見えた彼女が。

己に足りないものがあることを恥じている。それが、成長しようとしている証に見えた。

―――――彼女は、未来を見つめている。

そのことに安堵したのだ。


「せっかくだから、僕も一緒に学院へ通うよ」

「……え? 貴方も? けど、貴方はもう学院に行く必要はないんでしょう?」

「行かなくてもいいってことは、行きたくないってことと同じじゃないよ。僕は、君と一緒に学院へ通いたいんだ」


僕はどうやら父に似たようで、膨大な魔力を保有している。

もしかしたら、天才の名を欲しいままにしていた父を凌ぐのではないかと言われていたほどだ。

だから、僕は当然、父と同じ魔術師になるつもりだった。

そのために、幾人もの家庭教師から教えを乞い、本来なら学院に通う必要などなかったのだけれど。

正式に魔術師となるには、国の定めた試験を受ける必要がある。それには年齢制限があり、僕が認定を受けられるのは、数年先だった。

だから、それまでの繋ぎとしても、悪くない。


それに、ただ単純に、彼女と学院に通うのは楽しそうだと思ったのだ。

学院に通うための入学金や学費を納めるのも何ら問題なく、屋敷に篭る生活に飽き飽きしていたところだったのでちょうど良かった。


「貴方、変わってるわね。でも、そうね。きっと、楽しいわ」


エマは、軽やかな声で笑った。そんな僕たちを遠目で見ていた使用人たちも微笑んでいる。

父と暮らしていた頃には見られなかった光景だ。

エマという1人の少女が屋敷に居るだけで、僕と使用人たちの関係も変化していくような気がした。



―――――あの頃のことを言葉にするなら、僕らはきっと「幸福」という光の中に居たのだと思う。


将来に対する不安を抱いたことはなく、もしろ期待や希望の方が大きかった。


そして、思い描いた理想を実現できると信じて疑わなかったのだ。


*

*


学院生活は、もちろん楽しいことばかりではなかった。

それまで同世代の人間と接することがなかった僕にとっては、特に。

学院というのは、当然学び舎としての役割を果たしていたが、それと同時に貴族の子息や子女が親交を深める場でもあった。

そもそも、莫大な入学金を納める必要のある学院には中流階級以上の人間しか通うことができない。

そのほとんどが貴族であったから、学院内も、必然的に階級が生まれる。

そういった複雑な人間関係を覚えるのには大変な労力を要した。


しかし、僕の母が貴族であり、僕自身もまたその血を受け継いでいたからこそ、大事には至らなかったのだろう。

恐らく、自分よりも上位の貴族に対して不敬な態度を取ったこともあったはずだ。それなのに問題になることもなく、許されていた。

父が「英雄」と呼ばれるほどの魔術師だったことも大きく影響していたはずだ。彼が、国王から一目置かれる人物だったことも。

学院内での、僕の序列はかなり上位に食い込んでいたと考えられる。

その点で言えば、平民であるエマは、僕なんか比べ物にならないほどに大変な思いをしたに違いない。

よく知らないのは、彼女がそのことを巧みに隠していたからだ。

なぜ、そんなことをしたのかはっきりと訊いたことはないけれど。

同年代でありながら、彼女の保護者のような顔をしていた僕に、何かしら感じることがあったのかもしれない。

今、思えば。

エマは、僕と、同じ位置に並びたかったのではないだろうか。


そんな風に、紆余曲折の学院生活を送って。

僕らはやがて、学院を卒業した。相変わらず、同じ屋敷で暮らしていたけれど、それぞれに職を得ることができた。


僕は念願の魔術師になり、彼女は人形師となったのだ。

「人形師」というのは、人形を作ることを生業とするわけだが、もちろん扱うのはただの人形ではない。

彼女の保有している微力な魔力の一部を流しこむことにより、まさしく生きた人形のように動くことができるのだ。

しかし、意志を持っているわけではないので決まった動きしかできない。

例えば、立ち上がったり、座ったり、お辞儀をしたりと、幾つかの簡単な動作ならできる。持ち主の声に反応するので、からくり人形のようなものだ。ただ、人形を動かしているのが、からくりではなく魔力というだけで。

せっかく学院を卒業したのに、そこで得た知識が何の役にも立たないと嘲笑う人間もいただけれど、それこそ彼女は気にも留めていなかった。

「学院に入ったのは、選択肢を広げるためだし、生きていくためにはあらゆる知識が必要だわ。学院には生きる術を学ぶために通ったのよ」と笑う。何だか、達観して見えた。

確かに学院で学んだことは多く、社会の縮図であるような場所だったからこそ、得るものは多かったように思う。僕自身、魔術師となるには、魔力があるだけでは駄目なのだということを痛感したのだから。

仕事をして金銭を得るには、顧客を獲得しなければならない。その為には、人脈を広げる必要がある。

屋敷に篭っていてはできないことだ。


エマは、職を得たことで自信がついたのか、屋敷内の使用人たちとも積極的に関わっていくようになった。

その内に、我が家の内向きの仕事の一部……つまり資産管理やそれに付随して発生する事務仕事などは彼女が担うことになる。

彼女は、まるで「女主人」そのものだった。

だから、僕らが結婚するのは当然の流れだったと言える。

誰一人として反対する者はいなかった。当たり前のように受け入れてくれて、僕らもまた、互いの伴侶となることに違和感を覚えることもなく。

「幸せになろうね」と笑った彼女を見て、そんな願望を抱くことすら馬鹿らしく思えた。

だって僕は、既に幸せだったのだ。―――――この上なく。


もしも時間を戻すことができるなら、彼女と過ごした日々の、どこでもいい。いつの時点でもいいから、何の迷いもなく時間を戻す。

一日でもいい。

いや、一時間でも、いいだろう。彼女と笑い合っていた時間に戻れるなら、何でもする。


だけど、時間を戻すことだけはできないと、僕は知っている。


痛いほどに、よく理解しているのだ。



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