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自由戦争  作者: 夜求 夜旻
第1章 超能力者の資格

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No.15 天災地変の兵士

走る稲妻は憂希が視認する敵兵を縦横無尽に駆け抜ける。雷鳴と共に死人兵が火葬される。


「すごい...」


その対応の早さと規模に仁野は呆気にとられる。


「うちよりも能力を使いこなしてる...」


仁野は自分よりも能力者としてまだ日が浅いはずの憂希が、自分よりも卓越した能力行使をしているように感じた。


「っ....。うちも頑張らなくちゃ」


No.999と対峙した時の恐怖。爆発が目の前で広がる恐怖。銃弾が自分に飛んでくる恐怖。自分の能力で人が霧散する恐怖。仁野と同じ恐怖の中にいたはずなのに、憂希はそれでも踏み出した。

そんな憂希をまじかで見て、仁野は次は自分だと鼓舞した。


「皆さん!とりあえず目の前にいる敵兵は排除しました!いったん陣形を整えてください!」


「神崎かっ!助かったぞ!各員っ方円陣形を取れ!態勢を整えるぞ!」


錐生が大声で指示を出す。混乱から解放された隊員たちは即座に走り出す。次なる混乱を発生させないために。


「印章院っ!負傷者をまとめて後方支援隊に転送しろっ」


「了解しました」


冷静な声を崩してはいないが、印象院当人も怪我人だった。右肩から流血している。


「錐生隊長っ。俺は大丈夫っす!」


「バカお前、重症だろう」


「味方が掃けたんです!俺の能力も使えるっす!」


「...っ。無理すんなよ!安楽堂ちゃん!傀を頼む!」


少しでも人手が欲しい現状で能力者がいることの重要性を錐生は理解していた。自分の能力が死人兵に対して効果が薄い以上、範囲的に効果がある傀の能力は必要だと判断した。


「わ、わかりました!」


安楽堂は隊員の回復に尽力していた。戦場を走り回り、怪我人を避難させ、回復する。その繰り返しの中で体力は限界だったが、それでも駆ける。


「神崎さんが来てくれたっ...私も頑張らないとっ」


美珠はほぼアドレナリンと気力だけで保っている意識の中で、無意識に自分を鼓舞する。



死人兵たちは急に統率を見せる。能力兵を中心に構成された死人軍が隊列を成して作戦行動を開始する。


「傀さんっ、能力を!」


「ここの辺の岩石全部そうだ!」


「ニノさん!これ全力で投げ込んで!」


「わかった!」


凝結を使った岩石を全力で投擲する。凝結を付与された岩石はその豪速では自壊せず、逆に能力により肥大化しながら拡散する。

凝結弾は死人兵の隊列に直撃し、一部を巻き込んで破壊する。


しかし、死人兵は怯みもせずに作戦行動を強行する。


「何か仕掛けてきます!」


敵軍の隊列における中心が発光している。ただの目くらましではなく明らかな溜め。


「レーザー兵器だ!」


錐生が叫ぶ。能力による光の増幅と集中を繰り返し、能力兵の手でエネルギーが増幅している。その光エネルギーが一方向に放たれれば、その軌跡を熱的に破壊する。レーザーの最たる強みは発射と同時に破壊に至るその速さ。


「っ!!」


憂希は必死に防御する。レーザーの威力なんて現実で体感したことはない。爆発などのわかりやすいものではない。とはいえ、フィクションにおいてレーザー兵器は珍しくない。


「皆さん!最大限の防御態勢を!」


自分の後方に地面隆起による壁を発生させながら、憂希は叫ぶ。そしてそれと同時に水蒸気と氷塊を発生させ、光を霧散させる。水蒸気をより濃く発生させ、黒雲になるまで濃度を上げる。


紙一重で水蒸気が蔓延した瞬間にレーザーが発射される。氷塊に照射された瞬間にさらに水蒸気が発生し、光が拡散して指向性を失う。しかしそれでも拡散した光が周囲を細く焼く。


「...っ、ゴホゴホッ」


憂希を始めとした煙の中にいる兵士たちが急にむせ始める。


「っ!水蒸気が何かの粉末にっ」


死人兵の能力、置換による物体の置き換え。水蒸気ほどの体積量がすべて水分から可燃性の粉末に切り替わった。その瞬間、レーザーを起点に大爆発が起きる。レーザーへの対抗手段が水蒸気と理解した敵兵は、次の手としてそれすらも利用した。


「ぐっぅうううぐぐぅううううううう」


その大爆発は瞬間的な衝撃や熱を放ったものの、それらが仁野たちを襲うことはなかった。


「何...何が起こって...。...神崎君っ!」


仁野は憂希の両手が裂傷により大量に流血していることと同時に、その両手の中心に圧倒的な熱量と衝撃を感じ取る。見た瞬間、皆が理解した。爆破のすべてが今、憂希の手の中にあると。


「ぅぅぅううううあああああああ!!!!」


その制御を無理やり継続しながら、その爆弾ともいえるエネルギーを敵軍に向けて放つ。敵陣に到達した瞬間、それは起爆時よりもさらに威力を上げ、圧縮されたことにより水蒸気爆発のように体積が肥大化し、衝撃と熱による大規模破壊を発生させた。


「くっ...ぅぅぅううう」


その爆風と熱すらも味方に被害が無いように、憂希は制御に集中する。


「神崎君...」


「おい!神崎!無茶すんな!」


傀が片腕を抑えながら叫ぶ。守られている自分の不甲斐なさに思わず歯を食いしばりながら。


「ニノさんっ!今から相手の動きを封じるからまとめて一撃で吹き飛ばしてほしい!」


「っ...わかった!」


「もう終わりにします!」


憂希は大地に血にまみれた両手をつける。その瞬間、地響きと共に地面に亀裂が走る。その亀裂から噴射するのは赤く熱された大地。

地面の隆起や氷結では完全に無力化するには時間がかかる。避けられれば次の手がこちらを襲ってくる。それをさせないために憂希は敵の足元に噴火を起こした。


「ニノっ!」


「『ステラ・インパルス』!!!!」


脚が溶解し、噴火の火の手と熱気により身動きが取れない死人兵に向けて、仁野の全量の拳が突き抜ける。拳は大気を切り裂き、大地を穿つ大規模な衝撃波を発生させ、マグマごと敵兵を呑み込んだ。


「っ...」


憂希はその一撃に油断せず、感知を張り巡らせる。気流の乱れは異常だが、それでも感覚をフルで回す。


「上空に敵機!」


「えっ」


皆がその場で上を見上げるが、肉眼では確認できない。


「何か飛んでます!...はぁ...っ...はぁ」


憂希は死人兵に指示を出すための視覚的情報を何で得ているかをずっと考えていた。陸上では大規模な戦闘と視覚的な遮蔽物が多い。そう考え、はるか上空の気流に感覚を巡らせた。

その直感ともいえる感知は見事的中し、敵軍のステルス偵察機を発見する。


「神崎っ、迎撃できるか?」


「はぁ...はぁ....できます!」


錐生の問いに息を整えながら答える。手の痛みで意識が朦朧としている。自分の視界や体の感覚よりも能力による感知のほうが鮮明に感じるほどだった。その体の異常が、感知範囲を拡大した。


「あれを堕とせば....もう終わりのはず」


独り言が憂希の口から零れ落ちる。


「....堕ちろっ!」


何よりも憎い光を爆発で上る黒煙に這わせ、落雷におけるストリーマのように上空へ稲妻を放つ。登り龍のような軌跡を描いて、ステルス偵察機を撃ち落とした。


「はぁ....はぁ....はぁ...」


「大丈夫か!神崎!医療班いるか!」


「わ、私が!..あっ、神崎さん!大丈夫ですか!」


能力の酷使と流血。ずっと張り巡らされていた緊張と戦闘によるアドレナリンが一気に解け、憂希はその場に倒れこんだ。


「大丈夫ですか!神崎さんっ」


「神崎君っ!...しっかりっ」


「神崎っ」


「敵兵殲滅!直ちに撤退する!怪我人を優先して輸送しろ!まずは後方拠点だ!」


戦争は中国軍の殲滅と日本軍大隊の壊滅にて、一時幕を閉じた。日本軍側は五百三十八名中、負傷者、三百四十三名。残りの大多数は後方支援隊のため、先導隊及び本隊はほぼ全滅状態だった。



「っ.....」


「安楽堂さんっ、一回休んで。あなたずっと治療してるでしょうっ」


「...いや、この人だけでも...」


披露した憂希を懸命に治癒する。美珠自身も限界を超えており、治療速度は万全の時よりいくらか劣っていた。同じ救護班の心配を強引に押し切って治療を進めていた。


「っ....よし......あれ?」


「安楽堂さんっ」


「すいません...治療終わったから気が抜けちゃって」


「もう一回休みなさいっ」


「...はい」


負傷者の数はかなり多い。さらに戦闘中ですら治療を続けていた。それらの大半を治療し、能力酷使の極致になっていた。美珠はまるで高熱を出したように倦怠感に襲われる。


「ありがとうございますっ」


「...いえいえ」


仁野が美珠に治療の礼を言う。


「あぁ~ちょっと治してもらっていい?手持ちの酒じゃ幻肢痛が抑えられなくてめっちゃ痛い」


「神酒さんっ、無事だっ...え」


「いやぁ油断したわ。マジであいつやばいわ、くそがぁ」


仁野が駆け寄る。言葉が詰まった理由は単純に、神酒の右腕が切断されていた。


「神酒さん...腕」


「いや聞いてよ、あいつ爆弾の威力めっちゃ上げてきてさ。それ避けるにはもういつもの空間転移だと爆炎ごと巻き込んじゃうから、腕犠牲にするしかなかったわ」


神酒を襲った威力を極限まで増大した爆破は、その威力のあまり閃光の瞬間に爆発の衝撃と爆炎が瞬時に拡散した。紙一重で反応した転移も、自分を削りながら移動するしかなかった。

空間拡大と転移を併用しても左腕は犠牲になった。転移先も憂希たちが本体に合流した際に転移したポイント近くだったため、後方支援部隊への合流が遅れたようだ。


「あ、すぐに...」


「ダメよ安楽堂さんっ。すいません逆咲伍長。応急手当をしますので、治癒は少しお待ち下さい」


「あぁいいよいいよ、応急処置で。待っている間に高粱酒飲んでるから」


「だ、ダメですっ。治療が終わるまで飲酒は控えてください」


「えぇ~~~!!??」


騒がしい中で憂希を始めとする多くの兵士はまだ目覚めない。


「っ....くそ」


治療が終わり、振動の傍らで座り込む傀。振動も一命をとりとめたものの、まだ意識は戻らない。高所からの落下衝撃を能力によって軽減したものの、自分一人ではなく浮遊の術中にかかった仲間にまで能力範囲を広げたことで、脳震盪による気絶や骨折を伴った。美珠の能力により体は回復している。


「傀、何湿気た面してんだ」


「錐生さん...」


その横に錐生がどかっと座り、声をかけた。ただいつものような大胆な態度とは違い、その声色は厳かなものだった。


「今回の戦闘は俺たちの勝利だ。神崎の活躍もあって負傷者多数ではあるが、その大半は治療により命は助かってる」


「はい...。それでも、神崎頼りだったんすよ、俺は」


「バカ言え、自分だけ大きく捉えるな。本隊の人間は皆そうだ。逆に言えばあの策を読めた人間は今回の大隊にはいなかった。そこに関しては負けだな。...あの状況を打破することの難しさこそが敵の策略の神髄だ。能力には相性がある。軍で編成されているのもそれだ。相性が悪い相手では能力の有無は関係ない」


「...」


「グレード1ですら両極端だ。その弱点が少ないことが持ち味な能力もあれば、いろんな相手の弱点になる能力もある。できないことを嘆くな。できることを増やせ」


「...はいっ」


戦場における学びは重要だ。そもそも学びを得る前に命を落とすことがほとんどである。



数時間後、大隊は沖縄まで帰還し、負傷者の本格的な手当や能力者の療養を行っていた。



「っ...はぁ...はぁ...はぁ」


「あっ、神崎さんっ。こちら安楽堂、神崎さんが目覚めました」


憂希が悪夢から目覚めた。起き上がった瞬間、隣には安楽堂がいた。すぐに他の医師や看護師を呼び出した。


「...戦争はっ」


「神崎さんのおかげで終息しました。...負傷者多数でしたが、我々の勝利でした」


「...そっか。よかった」


「失礼する」


扉が開いたそこには医師でも看護師でもなく、和日月がいた。


「任務ご苦労だった。君の活躍は認識している」


「...どうも」


「戦場における君の重要性は理解しただろう」


「...あぁ」


「最初に君と会ったときに説明、あの意味も理解したか?」


「...あぁ」


「ならば改めて問う。君は君の能力をどう考える」


「あの、和日月総司令。神崎さんはまだ」


「大丈夫。ありがとう、安楽堂さん」


止めに入った美珠に礼を述べて、憂希は続ける。


「この作戦でもどの戦いでも、この能力を使うことはずっと怖い。一つでも間違えれば、味方を傷つけてしまう。ずっとそう感じていた。それでも俺が戦場にいる限り、俺が何もしないことはできない。能力の押し付け合いになったらどうしても全能力者が協力して対処しなきゃいけない。場合によっては対処できる能力が限られる。...今でも敵とはいえ、人に能力を使うときは躊躇する。罪悪感だってあるし、寝れない日もある。...だから俺は、仲間のために能力を使う。人を殺すためでも、戦争で勝つためでもない。仲間を殺させないために、戦う」


「承知した、それが君の決意か」


巻き込まれ、引きずり込まれた知らない世界において、憂希は身に余る力を手に入れ、混乱した。反発と苦悩を繰り返し、自らの力と向き合った。人を傷つける力であることに変わりはない。戦争の本質も人の殺し合いであることに変わりはない。戦場に勇者はいない。


「俺は護るために戦う」


それが憂希にとっての大義となった。能力者としてその能力を行使することに大義を抱く者。理想を抱く者。野望を抱く者。欲望に従う者。それぞれがそれぞれの動機で能力を振るう。

能力者に該当した以上、様々な思惑や思想に晒され、自分の意志を見失う可能性すらある。それでも自らの歩みを進めるのは、自分自身しかいない。


「次も期待している。追って命令を出す」


多くを語らず、和日月は病室を出て行った。いつもと変わらないはずの無表情が、なぜか憂希には憂いて見えた。



「...すごいね、神崎さん」


「え?」


和日月が去ったあと、病室にて美珠はそう吐露する。


「今回も助けてくれて、ありがとう。ロシアとの戦争でも、今回も。最前線で戦ってくれて」


「...お礼を言うのはこちらだよ。毎回ありがとう。今回はさらに、無理させてごめんね」


「ううん、私ができるのは治癒だけだから。...それじゃあ私は別の負傷者のところに行くね。お大事に」


「うん、ありがとう」


美珠は病室をそそくさと出て、扉を閉める。その扉の前で少し立ち止まり、深呼吸をした。


美珠は死人兵に囲まれたときも、レーザーの閃光を見たときも、死を予感した。ロシア戦でもそうだった。そのたびに駆け付けたのは憂希だった。

憂希が所属する前には基本的に小隊規模での作戦であり、制圧戦が主だった。今まで経験のない大規模の戦闘で、見たことのない数の負傷者。身が竦み、足が震えた。泣き出しそうにすらなった。


「...大丈夫、変じゃない。私は治療してたし」


その美珠を救ったのは紛れもなく、憂希だった。間一髪で駆け付け、死に物狂いで打開する姿は誰が見ても輝いて見えた。ただでさえ献身的な美珠が憂希の病室にいたのは純粋な感謝。

それ以外の感情はないと美珠は自分で自分を諭す。




中国軍は台湾戦線での結果を重く受け止めた。


「...僕の能力を初見で対応するとは。日本軍にいるグレード1も侮れないね。No.999は?回収できた?」


「ふやけてたのを見つけたってさ。...別にこっちが大敗したわけじゃないんだからいいんじゃない?」


一人の少年が、女性と会話している。


「...僕の能力を切って、ほぼ相打ちなんて大敗したようなものだよ。米軍のグレード1まで出てくるとは読みが甘かった」


「まぁそれは収穫でもあるでしょ。こちらとしては能力を把握するだけでメリットが大きい。だからNo.999と死人兵で挑んだんでしょ」


「そうだけど、もう少しうまくやりたかったって話さ。...まぁ数をこなせばこなすほど有利になるのはこちらだから、そこが救いだね」


No.999と死人兵による支出の少ない戦闘は、命を度外視すれば効率的だ。コスパがいいとさえ言える。


「次は襲撃作戦で行こう。軍隊を構えると相手にも準備される」


「どこを襲撃するの?」


「日本軍のグレード1。天災地変の兵士だ。僕とNo.999を相手に大立ち回りされた。あの能力は早めに対処する必要があるでしょ」


「...わかった。メンバーを決めておく」


ロシアと中国に存在とその能力を把握された憂希は、各国の標的となる。軍を並べて大戦する戦争ではない。暗殺や誘拐は当たり前。


「...僕が能力者になったんだ。この戦争には必ず勝つ。欧州に先を越されるわけにはいかない」


彼もまた少年でありながら、大義を抱く者。彼の名は王 義子。中国のグレード1。死者を司り、中国軍を束ねる若き軍師。彼を軍の者はその才を認め、将軍と呼ぶ。

ご拝読ありがとうございます。

皆様の娯楽として一時を楽しんでいただくきっかけとなれましたら幸いです。


素人の初投稿品になります。

これからも誠心誠意精進いたしますので、ブクマや☆での評価・応援、どうかよろしくお願いします。

感想もお待ちしております。

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