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一脳文化ド天然娘  宇宙デカ松沢レナ 夜の掃除屋 3 ゆるゆりとバラ

夢だったアイドル活動を再開できたレナ。その先行きはどこへ向かっていくのだろうか?



レナさひっそりと、地下アイドルを始めていた。


梅さんに内緒で。


そこそこ客は、入っている、元ファン、一瞬エロナノスキンになる動画を共有した同志、


警察の機動隊、梅さんの居酒屋に来てくれている客。



「だんだん場所も狭くなってきちゃったな、どうやって大きくしようかな」


と考えながらマルチタスクで、サインと握手を高速で回していた。


途中でチンコも握らされたようだが、気にしなかった。


「うーん、これ以上広くしたらばれるよなー梅さんに、いや

いっそのこと言っちゃえばいいか」


「いいでっしゃろ」


意外な言葉に、「やったー!」


と思っているうちに


「この男を掃除してくれたら、箱を用意してあげたるさかい」


その人は、私にも、梅さんにも手をだす、油だ。


「この人もつけてるんですか?お金ありそうなのに」


「お金はもってますよ、しかし、よごれたおかねですけど。」


汚れているなら、銀行で交換してもらえばいいんじゃないかと思うレナであった。



「ジヌニーここに書いてある住所にお願い。」


「うるせぇ誰がてめえなんかの言うこと聞くか!」


「ジヌニーさん、おねがいよろしゅう。」


「女将さんの頼みとあっちゃしょうがねぇ、それじゃいくぞ小娘」


「むきー!!」


なぜか、レナさんは乗り物に嫌われる、仕方のないことだが。


「ここですね、それじゃ、行ってきます。」



すんごい豪華なマンションだった。ツケをとる意味がない


「ビーっ、鈴木さんいますか?紅の姫の松沢です、ツケをいただきに来ました。」


あれ、でてこないなぁ、と思い中に入ると、天井がガラス張りになっている部屋の


中心で高そうな椅子に座り、世界一いやらしそうに天井を見ていた。


その天井は、なんとガラス張りになっていて、上はプールになっている。


「あ、あれはこの前、行方不明になった子、アイドルを目指して挫折して

音信不通になった子、家出した子、その他にも、事情がありそうな子が泳いでいます。

しかもあんな破廉恥な、  (スクール水着)許せません!」



レナは無意識に紅フォームになっていた。


すると、周りから、自称凄腕の用心棒が10人現れた。


今の制限された状態で、達人を相手にするのか、レナは少し憂鬱になった。


「それじゃお前たちやってしまいなさい」


正面から突進してきた男を、一指拳で投げ飛ばし、鎖鎌で棒をとられそうになった時は


そのまま力に抗わずダッシュして、膝蹴りで倒した。せっかくの鎖鎌だったので


有効に使おうと思い、その場で鎖の間合い分、高速回転させえた。


何とか這って、難を逃れている達人たちは、お尻の服が切れてプルンと


お尻が出ていた。


スズキも同じで、なんならちょっと頭の毛も切られていた。


「「「「「もうやめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」」」


と全員の口から出て、


「もうこんなことしちゃいけませんよ!」


といい、鎖で全員をしばり、警察が来るまで待っていなさいと言い、


上のロックを解除して、彼女たちを自由にした。


彼女たちは


「「「「お姉さま~~~~~~!!!」」」」


といって、レナに抱き着いてきた。


80%ぐらい本気の目の子がいた。


「へ、はれ、なんで!?」



レナはスキル鈍感系主人公を会得した。


その後、梅さんには、大きなステージを用意しえ貰い、


居酒屋にも、ステージにも女の子の来る割合が爆増した。


「君らここ居酒屋やで、子供は酒飲まれへんやろ、つまらないんちゃう!?」


「いいんです、レナさんと同じ場の空気を吸うだけで私たちは酔ってしまうのです (トリップ)」



「レナさんは罪な人やねぇ。そうやって何人女の子落としてきたんや?」


「女の子なんて落としたことありませんっ!!!!」



そう言いつつも翌朝、起きたら、両腕に10人ぐらいづつ腕枕していた。


「なんでなん?」


昨日の夜の事は何も覚えていない、ただただおろおろするレナが、


そこにはいた。




レナさんがお姉さまになっちゃった。書き終わる10秒前に思いついたので、この先の事は何も考えていません。

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