一脳文化ド天然娘 宇宙デカ松沢レナ 夜の掃除屋 2
天然のレナさんは、今日も夜の仕事、ツケの回収に向かっていた。
「レナちゃんは、今日もかわいいねぇ」
太り切ってあぶらだらだらの手は
レナさんに触れていた。
でもレナさんは嬉しそうに、している、
アイドル活動を再開しようと頑張っているレナさんは
こんな男でも、ファンとして、大事にするのである。
梅さんの居酒屋にはファンが増えていた。
そして、ネットのツールや、映像解析で、データ解析で
レナさんの身体のラインを一瞬で特定し、特殊な趣味を持ったやつらもおり。
ファンが爆増していた。
しかし、レナさんは嫌悪感をいだくこともなくファンは大事にするのだ。
天使である。140歳だけど。
今日も、夜の闇に消える梅さんとレナさん
しかし、夜の街でやりすぎたていた。
ツケを回収しに来たとこなのに、住所が目の前の広い
廃墟だった
「はれぇぇ、お金が無さ過ぎてこんなところに引っ越したのですかね?」
「こんな廃墟に住む人間がどこにいるんねん」
「梅さんはジヌニーに待機してください、シェルターより硬いから。
もしもの時には、ジヌニーに命令して、逃げてください。」
「それじゃ、よろしゅう頼みます」
レナは、棒をもって恥ずかしいところをしっかり隠すモードのナノスキンスーツに
なり、玄関に向かう。鍵がしてあったので一応
どんどんどん!
「ツケがたまりすぎですよ田中さん!!そろそろ返却しえください!!」
何の返事もなかった。
しょうがないなぁと思い、中に入ると、100人ぐらいの殺し屋がいた。
いや殺し屋を雇う金あるなら、ツケ貸えせよ!!
「取り合えず田中さん、ツケのほうは?」
「頭湧いてんのかよ、自分の立場、わかってんのか?
お前は夜にやり過ぎたんだよ、人気者の様だから
捕まえて標本にして一生飾ってやろう、「パチィィィィッ!!」
後ろの連中は、前に進んできた、先頭の頭に突きを放ち
10人ぐらい吹っ飛んだ。
そして、「紅フォーム」になり
駆け抜けるように、全員を棒で吹き飛ばしながら。
100人を全滅させた。」
「ひぃ、ひ、払います、払いますツケ、」
「ご利用ありがとうございます、こちらがレシートになります。また来てくださいね」
「梅さん、さすがにツケ許し過ぎじゃないですか?今日の人だって
お金持ってそうだったのに。」
レナさんは、天然なので、自分が抗争に巻き込まれているのに気づいていなかった。
人間の3.2倍の能力で100人を相手にできるのか??まさにバキ理論。。