一脳文化ド天然娘 宇宙デカ松沢レナ 夜の掃除屋
初のスピンオフ、個人的にお気に入りキャラの松沢レナさんを使いました。
今日も、居酒屋「紅の華」の閉店後、夜を街を練り歩く
最近覚えた、目的地を言うだけで、自動運転してくれる
ジヌニーに腰が抜けるほど驚いたレナ。
今日のお客様はここでやんす。
レナは、ナノスキンスーツを黒にして、体のラインがしっかり隠れるモード
で外に出た。ターゲットの顔を覚え、部屋に静かに近づいていく。
普段宇宙デカは、宇宙犯罪がない限り、ナノスキンスーツにより、
力が、常人の1.2倍までで制限されている。
しかし、レナさんには、「紅フォーム」があり、この状態になると、
パワーが3倍になるのだ。
つまり、レナさんは常人の3.6倍のパワーがある。ぶっちゃけ
「仮面ライダーク〇ガのグローイングフォーム」よりも強いのである
そして、レナはゆっくり階段を上っていく。
「佐々木さん!!、ツケがずいぶん溜まっているんですけど、早く払ってもらえますか!!」
「そうは、言ってもねえ、ないものはないんだよ」
プツン、ないくせに返す気がないのかこの男は。
その後、
どかーーーーーーーーーーーん!!
とドアが開き、その男にチョップをして眠らせる。
財布、金目の物を、奪い取り、ちゃんと請求書と同じぐらいになったらレシートを発行して、男の頭から剥がれないように、強力のりでくっつける。
ちゃんと紙も硬い奴だ。
そして、証拠消しのために、先ほどから念入りに掃除しているレナさんを見て梅さんは
「まさに、掃除屋やな....くす...。」
お気に入りのおもちゃが手に入り、さらに深い夜に、レナさんはつれていかれるであろう。
スピンオフ発進です。この先どうなるか楽しみでしかありません。
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