【書籍化決定】魔獣狩りの令嬢~夢見がちな姉と大型わんこ系婚約者に振り回される日々~(旧題:男爵令嬢は姉にさっさと結婚してほしい。)
「私、王子様と結婚する!」
この台詞が少女の言葉であるならば、とても微笑ましかろう。しかし残念なことに、この言葉を吐いたのはキャロル・ニューベリーの姉、メアリ・ニューベリー。
年は二十歳である。
王子様との結婚を夢見て婚約もしない姉・メアリに遠慮して、未だフリーのキャロル。
ある日、国王陛下から王家と公爵家の合同主催のパーティーに出席するように手紙が届く。
「これは王子様と公爵家ご子息の花嫁探しに違いないわ!」と色めき立つメアリ。
だとしても我が家にチャンスはほぼない。だってうちは男爵家ですよ?!
それなのに辺境伯のご子息に婚約を申し込まれた?!
私が?!
※短編『男爵令嬢は姉にさっさと結婚してほしい。』の連載版です。
※バトル要素があるのでR15タグを追加しました。
※週末一回更新を目指しています。
※2023/6/26書籍化にあたり、タイトルを変更いたしました!
この台詞が少女の言葉であるならば、とても微笑ましかろう。しかし残念なことに、この言葉を吐いたのはキャロル・ニューベリーの姉、メアリ・ニューベリー。
年は二十歳である。
王子様との結婚を夢見て婚約もしない姉・メアリに遠慮して、未だフリーのキャロル。
ある日、国王陛下から王家と公爵家の合同主催のパーティーに出席するように手紙が届く。
「これは王子様と公爵家ご子息の花嫁探しに違いないわ!」と色めき立つメアリ。
だとしても我が家にチャンスはほぼない。だってうちは男爵家ですよ?!
それなのに辺境伯のご子息に婚約を申し込まれた?!
私が?!
※短編『男爵令嬢は姉にさっさと結婚してほしい。』の連載版です。
※バトル要素があるのでR15タグを追加しました。
※週末一回更新を目指しています。
※2023/6/26書籍化にあたり、タイトルを変更いたしました!
ジェイレン・アレクサンダーは頭が痛い。
2024/11/12 19:40
同じ言葉だからと言って同じ意味とは限らない話
2024/11/13 19:01
トラウマの相手を接待なんて、とてもじゃないけど保ちません。
2024/11/14 19:00
創作物は現実を参考にしているものです。
2024/11/14 19:10
賢いやり方は学んでいませんでした。
2024/11/15 19:00
心の悲鳴は届きません。
2024/11/15 19:10
お姉様はいつだってお姉様。
2024/11/15 19:20
猟奇的な王子様?
2024/11/16 19:00
メアリ・ニューベリーはロマンチックが止まらない。
2024/11/16 19:10
メアリ・ニューベリーは気配りができるタイプらしい。
2024/11/16 19:20
接待で……接待試合でお願いします!
2024/11/17 19:00
形式と無差別の差は大きいです。
2024/11/17 19:10
ユージーン・マルボーロはクソガキ王子に頭を悩ませていた。
2024/11/19 19:00
アーロン・レッドクレイヴが王子になる瞬間。
2024/11/19 19:10
辺境男と隣国男は恋愛を語る。
2024/11/20 19:00
男爵令嬢は隣国の王子にさっさと帰ってほしい。
2024/11/20 19:10
男爵令嬢は未来を想像していた。
2024/11/20 19:20
オズウィン・アレクサンダーはアーロン・レッドクレイヴに花を略奪される。
2024/11/21 19:00
メアリ・ニューベリーは推理する。
2024/11/21 19:10
メアリ・ニューベリーはオタクである。
2024/11/21 19:20
奪還! ここは任せて先に行け!
2024/11/22 19:00
美しいものに惹かれるのは人のサガである。
2024/11/24 19:00
もう頭が爆発しそう!
2024/11/24 19:10
思っていても口に出さねば伝わりません。
2024/11/26 19:00
男爵令嬢は神に祈った。
2024/11/26 19:10