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神秘のミスティ ―翠なる希望の戦乙女―  作者: 天野大地
第一章 リープタウンにて
7/28

7. 日勤の帰りに

たいちょう

わたしをずっときんにしてください!」

 けい隊晩たいばんしゅうれいあと

ミスティはった。


 隊長はおだやかに言う。

無理むりだな」

穏やかではあるがきっぱりであった。


なんでですかっ!」

 ミスティはがるが。

「おーいw!

 隊長にちゃっていないでかえるぞw!」

オニールがおさえる。

 ことで、だが。


たのむw!」

 隊長は苦笑にがわらいしながら

んなことを言う。


 ミスティは愕然がくぜんとする。

「えっ? 隊長とオニールって……

其ういうカンケイ?」

なに言ってんだあああああああっ!!」

 オニールが即反発そくはんぱつするような事らしかった。



 りょうまいの隊員たいいんたくするしゅうだんなかで。

ミスティが言う。

「オニール! 隊長とどういうカンケイなの?」

「アヤシイかたするなあああああ!!」

 オニールは

今回こんかいばかりはみをかべられなかった。

「オカしな言動げんどうをするミスティを頼まれただけだろうがっ!!」


だれがオカしな言動かああああっ!!」

 めずらしいであろうか。

怒鳴どないにってしまった。


「ったくっ!

 アレだろ? ミスティはいかりをやしているんだろう?」

 オニールのほう調ちょうを抑えたようだ。

「はあ? 何言ってんの?」

 ミスティはオニールの言う事がぴんとこなかった様だが。


 オニールがはっきりした事を言わないのは

晩とはいえヒトの往来おうらいるからだ。

「ミスティはぶんホシ(犯人)をふんづかまえたい、

なんておもっているよな?

 けどひとでどうにかするモンじゃあないからな?」


「あっはっはw! チームプレイ! ってモンだぜえw?

ミスティちゃんw!」

 たくちゅうの隊員の一人が言う。

が。

「……!」

 ミスティはオニールがいには

まんそうににらむだけだ。


間帯かんたいだって一人が独占どくせんしたら

ろくな事にはらないしな!」

体的たいてきに言ええ!」

 やはりミスティは

オニールには言葉をかえす。


実行じっこうしたとすれば……

ミスティはうたがわれるぞ?」

「何でよっ!」

「独占したヤツにはアリバイがるからだ!」

「はーあ?!」

 やはりミスティはさっしない。

最初さいしょからが無いとなお、であろうか。


「アリバイってのは犯行はんこうをやっていないってしょうな?

とく刻的こくてきな!

 なかにもあく出来できない時間帯は

つくるべきじゃあない!」

「おーうw! ナカマw! だいだぜっw!」

 又先程またさきほどの隊員がくわわってくる。 が。

「……」

やはりミスティはだまってしまう。


みませんねリモンド先輩せんぱい

コイツ(ミスティ)がいとヒト見知みしりで!」

 さっとオニールがあやまるが。

「タイチョーやふくタイチョーにはわりしゃべんねえw?」

と返されると。

なにちがうんでしょうねえw?」

オニールもこまるしかない。


「ミスティちゃんにあいされているんだなあw!

オニールくんw!」

「「其れは無い!」」

 リモンドの言葉に。

オニールがそくに、だが

ミスティもそろって返した。


 其れだけはゆずれなかったようだ。

ミスティ「何か小刻みね?」

オニール「一部分の文字数少ないって事なw!

    都合に因り! です申し訳ないw!」

ミスティ「都合ってアレ?

    バッテリーが今回迚もヒドかったっっ!!

    っていう!」

オニール「はいお知らせですw! って言って良いのかw?

    もう古く成ってきたというのは分かっていても

    今回酷くない? という……w!」

ミスティ「30分位で充電切れた上プラグ挿しても

    「充電して下さい」表示が出て

    愈々(いよいよ)イカれたかっ?!

    って成ったわね!」

オニール「うーむ……! 古く成ったものはもう駄目だなあ?」

ミスティ「だったら本作を規定文字数書き切りなさい!

    賞金取って上げるから!」

オニール「……

    ……

    言ってて恥ずかしくないか……?」

ミスティ「うっさいわっっ!!」

オニール「俺には無理だわー言えねえわー……!」

ミスティ「煩いっての!!」

オニール「どうにか成れば良いな? って位しか!

    次話も投稿されれば良いな?」

ミスティ「ソレは確実にせんかいっっ!!!!」

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