奴隷解放
おい。
ミーナ。誰だこいつら
こいつらは、私たちと同じ志をかかげる同士だ。
よろしく!俺の名前はグリアだ。
こう見えても魔物だ。
種族はちょっといいたくないが、、
うむ。我はガイアという。
偉大なる炎竜である。
やっほぉ!
私はラミア!!
元だけど精霊女王してましたぁぁ
、、、、、、。
ん?どした?ミーナ
そんな面白い顔して
お、お、お、お、おい。
お前って魔物なのか?
亜人ではなくて?
それに、炎竜??あの炎竜ガイアか?
あとは、元精霊女王?
それは、ほんとうなのか??
え?言ってなかったけ?
そうそう!
全部合ってるぞ。
おい、ミーナ!
なんてヤベェやつら連れてきてるんだよ!
炎竜なんて一国丸ごと滅ぼすつもりかよ。
いやいや、私も知らなかったんだ。
だが、そんなやつらがいてくれたら百人力。
勇者にも勝てるぞきっと。
あ、ああ、そうだが。
きっと、ほかの奴らも正体伝えたら驚くぞ。
ほかの奴らということは、
お前らの2人の他に他のやつもいるのか??
ああ。あと5人いる。
ちなみにだが、こいつがエルフ族の元長
ジュークだ。
先程話した、私の他のもう1人の生き残りだ。
残りは、ドワーフの兄弟が2人と鬼の亜人が2人だ。
私とジュークだけネームドで、それ以外には名はまだない。
そうなのか。
それにしても、ジュークは右脚はないんだな。
それも貴族にやられたのか?
言いたくなきゃ言わなくていいが。
ああ、これな。
これわ勇者にやられたんだ。
逃げられないようにってなな。
おそらく、おれが勇者の仲間の女に気に入られたせいで嫉妬したんだろうな。
そうか。
たしかに、お前は顔がめちゃくちゃ整ってるもんな。
ミーナと顔も似てるし。
兄妹か?
そう。
私たちは兄妹よ。
そーか。
それにしても、勇者の仲間に気に入られたなんて、災難だったな。
ああ、ほんとに災難だった。
特にあいつはイカれてたからな。
思い出したくもないぜ、、
がんばったんだな。
よし、お前の脚を治してやろう!
俺に脚を出せ!
は?何言ってんだお前?
もう10年は前にこの脚はなくなったんだぜ??
いいから。いいから。
ほらほら!
お、おう。
なんかよく分からんがやってみろよ。
いくぞ?
上級回復!!
ジュークの脚が光につつまれ、光がなくなると、見後にキレイな脚が生えていた。
な??治っただろう??
、、、、、。
、、、、、。
おい、どうしたんだよ、2人とも。
あ、脚が、、、。
ぐっっ。
これで、走れる。もっと闘える。
うううううう、、
ありがとう、、
ほんとにありがとう!、
お兄ちゃん、、よかったね、、
ほんとに、よかったね、、、
ありがとうグリア。
お、おう。
いいってことよ!!
ザっ。
急に兄のジュークが俺に跪いていた。
そして、なにか覚悟を決めたような目でこちらを見つめていた。
これわあれだな。
女だったらイチコロだな。
グリア様。
脚を治して頂きありがとうございました。
グリア様の偉大さ、しかと拝見させて頂きました。
我、エルフ族の長ジュークは、グリア様に一生の忠誠を誓わせて頂きます。
今後は、私のことはてグリア様の手足としてお使い下さいませ。
お、おい。
やめろよ急に。
そんなことしなくていいんだぞ?
なあ?ミーナ。
なんとか言ってやれよ兄貴に。
いや、我らの長が決めたこと。
私も今後グリア様に忠誠を誓わせて頂きます。
おいおい、兄妹そろって全く話を聞かないじゃないか。
脚を治しただけだぞ??
うむ。グリアよ。
こうなってはしょうがない。
2人をお前の眷属に加えてやれ。
眷属?
なんだそれ
部下みたいなもんだ。
因みに我もラミアもお主の眷属だぞ??
は?そーなのか??
そんなの初耳だが。
んま。そーゆーことだ。
名をつけて我の眷属になる事を認めると言えばいいのだ。
ん?こいつら名前は既にあるぞ?
うむ。上書き可能だ。
そんなものなのか?
まあ、新たな仲間ができるのはおれも嬉しい。
んー。ごほん。
2人を眷属として認めようと思うのだが、
いいか?
はい。
なんなりと。
俺は今この2人と国を作っている。
一緒に来てくれるか?
主の傍にいることが、我らの喜び。
どこまでも付き合います。
ただ、国ということですので、可能ならばここの奴らも連れて行かせてくれませんか?
お?なんだ。そんなことか。
初めからそのつもりだったぞ?
奴隷解放した暁には、ここに住む亜人達以外の元奴隷達も連れていくぞ。
うっ。。
ありがとうございます、、
おいおい、また泣くのか。
いつまでも泣いてたら眷属にしないぞ??
兄上!泣き止んでくれ。
頼む。
うん。ミーナが久しぶりに兄上と読んでくれた、、、
嬉しい、、。
おおう。こいつはかなり重度なシスコンなのかもしれん。
まあ、泣いててもいいか。
嬉し泣きだし。
よし。お前ら2人を眷属として認める。
エルフの長 ジュークよ。そしてその妹ミーナよ。
今後我に忠誠を誓い、我の力になる事を認める。
これより、進化の義に入るとおもうが我の力になれるよう進化してくれ。
ばさっ。
どさっ。
お!進化の義が始まったか。
それにしても仲間が増えてよかったや。
うむ。よかったよかった。
やったぁぁぁ。
嬉しい!!!
私の後輩ができたわ。
おいおい、後輩て、、。
まあ、嬉しそうだからいいか。




