六日目、昼時間
スピラ「……これは、」
クシナ「……」
ルレイ「金糸雀さん…噛み…?」
ジャック「おはよー^^あれぇ~?^^今日は金糸雀くんが噛まれてるんだね^^」
クシナ「……占い結果、金糸雀、白じゃ」
歩夢「う…占い結果。カイアさんは白でした」
スピラ「クシナさん、あなたは…」
ルレイ「露彦さん!早く霊能結果教えて!!」
維束「このタイミングで占い師噛みだと…?!」
ジャック「金糸雀くんで呪殺かどうかは霊能結果次第だよね^^ねえねえ露彦くんどうなの?^^」
露彦「これはふざけてる場合じゃないね……霊能結果、燿くんは白だよ」
カイア「狩人参上☆俺は昨日言った通り露彦さんを護衛したぞ!これでクシナさんも歩夢もは破綻だな」
スピラ「やられましたね。金糸雀さんが真占いでしたか」
クシナ「…カイア。お前さんが狐でなくて安心したよ」
カイア「あはははは^^それはお互い様だ☆」
ジャック「えー?^^二人とも何の話してるのー?^^」
ルノ「カイアくん!!あなたが狂人だったら許さないよ!!」
カイア「狂人じゃないぜ?狂人なんて生易しいもんじゃない。ははは、まあ、無事に占い師も噛んでもらえたし、種明かしと行こうか。…あ、狐は種明かししちゃだめだぜ?」
ルレイ「…何を…言ってるの…?」
ジャック「^^?」
カイア「ぴっかぴかの狩人を撤回するぜ。俺は、狐に寝返った狂人、背徳者だ」
スピラ「……やはり。上手くしてやられましたね、村も…そして狼もでしょう?」
クシナ「ああ、してやられたよ。私ももう隠す必要はないじゃろう。占い師を撤回する。私は人狼じゃ。仲間はベニヒ、ヴェルレーヌ、ルノ」
ルノ「……仕方ないよね。私も同じく狼COだよ。仲間はクシナさんであってる」
歩夢「じゃあ僕も撤回しちゃいますね。狂人COです」
維束「なっ…!!歩夢!!!!?」
クシナ「せっかく狂人が頑張ってくれていたのに、すまないな歩夢。拙い騙りで信用を勝ち取れなかったよ」
歩夢「そ…そんな!僕、十分に怪しまれていましたし…僕の方こそ拙い騙りでしたよ。でも、クシナさんやルノさんが主人でよかったです」
維束「そん……な…歩夢……ウソだろ…?なあ?」
歩夢「狂人を引いた時から、僕はずっと人狼のご主人様を探していました。でも、維束先輩に黒は…出せませんでしたよ」
維束「……っ!!」
ジャック「うわー^^人外が沢山だねー」
ルレイ「これって…さ、かなりやばいんじゃないの?」
スピラ「クシナさん、あなたは人狼なのでしょう?それなら…」
クシナ「あの死体なしは共有噛みで狩人の護衛に引っかかったよ。よって、私たちも狐を把握していない。もちろん、ルレイ、ジャック、この二人のどちらかという事になるが」
維束「…つ……吊りが、吊りがあと五回で狂狼狼背狐残りって!!!!……俺たち村陣営にもう勝ち目は…ないのか…?」
露彦「いや、でも待って。狐以外の人外の居場所は全部特定出来てる。引き分けに持って行けるはずだよ?」
ルノ「…引き分け?引き分けの場合は霊界の人たちはどうなるの!!?助けられるのなら引き分けにしようよ!!」
スピラ「引き分け…その場合は霊界に送られた人たちも私たちも処刑されません。……が、永遠にこの建物から出られないと…ルールブックにはそう書いてありました」
クシナ「……ああ。その通りじゃ。引き分けの場合は生きることは出来るが、ここからは永遠に出ることが出来ない。私もそれを昨日確かめてきたところじゃ」
カイア「あー^^仮に引き分けにするとしたら、死体2か死体なしを発生させるしかいけないんだぜ?狩人は死んでるから、猫か狐を噛まなきゃいけない。…まあ、猫噛みが発生したら村の勝ち。村は見えてる人外を吊って行くしかないけど、狼には選択肢があるはずだよな?」
クシナ「それも分かっておる。選択肢のない状況なら、ここで金糸雀を噛んだりはしない。…村陣営の者はよく聞いてくれ。そしてしっかり理解をしてほしい。これ以上狐に主導権を握らせないためには村の協力が必要じゃ」
スピラ「…聞きましょう」
クシナ「まずは、選択肢①じゃ。これは引き分けか狐勝ちにするという方法。3回の吊りで狂人、狼、背徳者を吊る。四人残った夜に私が猫又候補のどちらかを噛む。私が狐を噛めば引き分け。猫又を噛めば狐勝ちとなる」
露彦「選択肢②は?」
クシナ「選択肢②は、全陣営に勝機がある。そのかわり、引き分けはなしじゃ。2回の吊りで狂人と狼を吊る。その間に私が背徳者カイアを噛み殺す。そうすれば村は五人で猫又ランダム投票をする余裕ができる。猫又ランダム投票で狐が吊れれば村の勝ち。猫又を吊って村、狼が道連れになれば狐の勝ち。猫又を吊って狐が道連れになれば私たち狼の勝ちじゃ」
ジャック「カイアくんを噛んでもらえるのなら猫又でランダム投票が出来るんでしょ?^^じゃあ、選択肢②を選びたいな^^」
ルレイ「僕も勝負をするべきだと思う。一生こんなとこで暮らすなんてごめんだよ」
歩夢「でも、選択肢②だと狼陣営は勝率が12.5%です……かなり厳しいですね」
カイア「狼は猫又噛んで自殺しようぜ☆」
ルノ「………」
カイア「ごめんって^^」
維束「村からしたら選択肢②を選びたいな。勝負して勝って、霊界の人達も全員助けに行きたい。みんなでここを出るんだろ?」
スピラ「ええ、もちろん私も勝負したいです。ですがそれは村視点での話。仮に狼が選択肢①を選んでも腑抜けと蔑むつもりはありません。狼が選択すればいいです。進行は理解しました」
クシナ「理解ある共有に感謝する。…では、今日は……」
ルノ「今日はワタシが吊られれば良いね!!」
クシナ「……本当にそれで良いのか?ルノがここに残って選択をするという事も出来るのじゃぞ?」
ルノ「ううん?やっぱり、昨日の夜も言った通り今日はワタシを吊ってほしい」
歩夢「…霊界に行って…狼陣営も助かるって保証はないんですよ?それでも進んで行くんですか…?」
ルノ「だって、みんなを信じてるから。村が勝っても狼が勝っても、きっと霊界のみんなを助けてくれる。……クシナさん、あとは任せるよ。どっちの選択肢を選んでも、その結果がどうなってもワタシは恨まないから!」
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