表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ 別れ

思いついたので何となく書いて見ました!

 ー僕という存在をこの世に残そう。

 そう思ったのは通算24回目の別れを迎えた時だった。

 この国ー「機械」の王国が七国の戦争の舞台に選ばれ、滅んでから二年が経った。

 その間、たくさんの人が死んだ。

 幼馴染、親友、家族、仲間、師匠。

 僕は最初、みんなを殺した七国を恨み、憤怒でこの身を焦がした。

 だけど、その七国もただ「世界」に踊らされて自国を守るため戦っただけだった。

 別れも数え切れないほどあったはずだ。

 だから、次に誰が死んでも僕が覚えていよう、そうしたら永遠に記憶の中で生きていてくれると信じて。

 そのために七国、いや「機械」を除いた六国を旅しようと思った。


ー「冒険」のリーエリア


ー「対価」の塵影


ー「不変」のバルカローレ


ー「戦闘」のギルガルム


ー「平等」の絶氷皇国


ー「夜想」のノクタリア


 この旅を終えたとき、何を知ることが出来るのか僕はまだ知らない。

 まだ、何も。



 


これから主人公がどんな出会いをしていくのか楽しみですね!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ