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第五百三十一話「大コンッデ!」


「プロイス軍より降伏勧告がありました」


「ふん……。いつから攻撃してくると?」


「一刻後です」


「防衛戦に備えておきなさい」


「「「はっ!」」」


 ケロン大司教とコンッデ公は教会の敷地内にある領主館の作戦本部で顔を突き合わせて座っていた。そろそろ攻撃があるかもしれないと思って警戒していた所だ。そこへプロイス軍が迫っているという報告を受けて二人揃って作戦本部に入った。


 これまでの戦果からして敵は戦場の作法も守らず奇襲や汚い手でも使っているのかと思っていたが、作法通りに降伏勧告をしてきたようだ。コンッデ公は少し自分を恥じて考えを改める。敵は勝つためならば何でもする非道集団ではない。きちんと戦場の作法を知る騎士が相手だ。ならばこちらも相応に応えなければならない。


「しかしケロン大司教……、本当に大丈夫なのか?」


「我が軍はすでに三万数千に達する大部隊です。一万や二万の敵にそう易々とは落とされませんよ」


 ケロン大司教は教会の僧侶でありながら領主でもある。これまでに何度も戦争を行なったことがあり、攻城戦も防衛戦も経験済みだ。実際に敵の矢が飛んで来るような危険な場所に出ることはないが、それでも今までそういう指揮は経験したことがある。


 その経験から言えば、コンッデ公率いるフラシア軍の中でも精鋭部隊一万二千に、ケロン大司教領の兵と信徒達二万ほどが守るこのケロンを落とすには、少なくとも五万以上の兵で何ヶ月も包囲しなければ落とせないはずだ。


「いや……、防衛より何よりも……、『血塗れマリア』への対応を領兵や信徒達に任せて大丈夫なのか?」


 コンッデ公の不安はそこだった。防衛戦に関してはコンッデ公の方がケロン大司教より遥かに経験豊富だ。だからそのことに関してはコンッデ公なりの策や考えというものがある。だが血塗れマリア対策はそうではない。


 フラシア軍の中では血塗れマリアは半ば伝説と化している。普通に考えればたかが一人の人間を相手に恐れすぎだと笑う所だが、実際に血塗れマリアの戦いぶりを見たことがある者は決して笑えない。コンッデ公も昔に遠巻きに見ただけだが、それでも忘れられないほどなのだ。戦場の兵士達が恐れるのも無理はない。


 フラシア兵は血塗れマリアを見たら逃げ出す。確かに上層部からの命令でそれが徹底されているから……、ではあるがそれだけではない。実際に戦場であの化物と出会えば誰でも逃げ出すだろう。コンッデ公でさえ剣を捨てて逃げ出してしまいそうだ。その化物の相手をケロン大司教の兵と信徒達が受け持つという。とてもではないが素人がどうこう出来るとは思えない。


「我が信徒達は死をも恐れません。敵は所詮一人でしょう?どれほどの英雄であろうとも、多数の農民に囲まれただけでも討ち取られるものです。それを証明してご覧に入れましょう」


「うむ……」


 自信満々のケロン大司教とその言葉を聞いて……、コンッデ公は『何もわかっていない』と思った。実際ケロン大司教は何もわかっていないのだ。アレは……、血塗れマリアはそんな生易しいものではない。


 普通の者ならば多少腕が立つと言っても、武装した百人の敵に囲まれて生き延びるのは難しいだろう。そのうちの三十人を道連れにするか、五十人を道連れにするかの違いはあっても生き延びられるとは思えない。だが血塗れマリアは違うのだ。


 百人に囲まれたら百人を、五百人に囲まれたら五百人を皆殺しにする。だからこそ血塗れマリアは『血塗れマリア』なのだ。


 恐らくケロン大司教はそのことがわかっていない。普通の英雄格を相手にするようなものだと思っている。その認識の齟齬こそが敗北の原因となるだろう。しかしそれがわかっていてもコンッデ公には打つ手はない。


 フラシア兵は血塗れマリアを見たら逃げ出す。そしてそれを踏み止まって戦えと言うことは出来ない。軍の命令で損害を最小限にするために、血塗れマリアと出くわせば即座に逃げ出せと命令されている。兵達の行動は国によって指示されている通りだ。それを覆して戦えとは言えない。


 そして何よりも……、実際に血塗れマリアと相対したならば……、どんな人間でも逃げ出す。武勇に優れた軍人も、誇り高い騎士も、そして恐らく信心深い敬虔なる信徒達であっても……。


 この戦争は負ける。ケロンの攻防戦だけではない。フラシア王国とプロイス王国の戦争はフラシア王国の負けだ。敵が奇策を弄しているのなら……、偶然その策が当たっているだけならば、敵の策を打ち破れば良い。奇策は所詮奇策でありいつまでも通用するものではない。何度か成功を収めたとしても、大国同士の戦争で勝ち続けられるほど甘くはない。


 だが敵は奇策など弄していない。正面から降伏勧告をし、その上でたった一日でこちらの防衛を破っている。それはつまり根本的な戦力としてフラシア王国とプロイス王国では雲泥の差があるということだ。それではこれから何十戦しようとも、何十万の兵を投入しようとも勝てるはずがない。


 フラシア軍の大将軍たるコンッデ公はすでにフラシア王国の敗戦を確信していた。だがやめるわけにはいかない。負けるからと逃げるのは軍人ではない。軍人とは、騎士とは、例え負けるとわかっていても戦わなければならない。ここを死地と定めたコンッデ公は今回は退路はないと不退転の覚悟を決めたのだった。




  ~~~~~~~




 南門を破って侵入してきた神敵に対して敬虔なる信徒達で構成されている十字隊は積極的に斬り掛かって行った。しかし……、神の加護を受ける十字隊の攻撃は神敵に対して何ら効果を与えることはなく、神の加護に護られているはずの十字隊はただの血だまりと肉塊になっていた。


「ひっ、怯むな!押せ!城門の外へ押し出せ!」


「神よ!ご加護を!」


 また一隊、神敵、悪魔に向かって神罰を与えんと裁きの鉄槌を下す。だが……。


「ぎゃぁっ!」


「ぐぇっ!」


 悪魔の一振りで人間がバラバラになり弾け飛ぶ。あり得ない。一体どんなことをすれば少し腕を振っただけで人間があのような姿になるというのか。間違いない。あれこそが神に仇なす神敵、悪魔だ。


 長い金髪を振り乱し、碧い瞳がギョロリと獲物を見定めるかのように周囲を睥睨する。羽織っている物は返り血を浴びて赤黒く変色し、まるでその悪魔が血だまりそのもののようになっていた。


「これが悪魔か……」


「ヒィッ!」


「いっ、いやだ!もういやだ!」


「俺もだ!もうやってられない!」


「あっ!こら!逃げ出すな!神の敵を許すつもりか!」


 信徒の中でも特に信仰心の篤い敬虔なる信徒ばかりを集めて作ったはずの十字隊は、多くの犠牲を出してからようやく気付いた。


 神の敵とは即ち、神にも敵対し得るだけの力を持つ化物ということだ。もし本当に神が全知全能であるのならば、『神の敵』など存在し得ない。何故ならば全知にして全能たる者がいるのならば、その存在に対して敵対することが出来るはずがないのだ。


 つまりこの場においては自分達の崇める神とは、全知でも全能でもなく、そして敵対者は自分達が崇める神にも逆らい得る存在なのだ。それを自分達のような神でもない者に討ち滅ぼせるわけがない。


 もちろんまだ信仰心は捨てていない。自分が信じる神を信じられなくなったわけでもない。しかし言葉や認識としてはっきりそれが理解出来ていなくとも、心のどこかでそう思ってしまった者から順番に逃げ出していた。


 一人が逃げ出せばもう一人が、二人が逃げ出せばさらに四人が、一度崩れるとあとは早かった。あっという間に人が逃げ出し、最後に残っていたのは信徒達に偉そうに命令していた司祭だけだった。


「こっ、こら!お前達!司祭である私を置いていくな!神罰が下るぞ!」


 逃げ出した信徒達に押し倒された司祭は這いずりながら信徒達に呪いの言葉を吐いた。しかしそんな悪態もそこまでだった。自分に迫ってきている影に気付いて必死でその場から逃げようと這いずる。


「まっ、待て!私は教会の司祭だぞ!私を殺せば教会が黙っていないぞ!」


 必死に這いずりながら、何とか助かろうと相手を脅す。しかし金髪の悪魔は止まらない。


「ヒィッ!ちっ、違うのだ!私はケロン大司教に言われてやっていただけなのだ!私は本当はこんなことは反対だったんだ!そっ、そうだ!私がケロン大司教に取り成してやろう。な?だから私を生かしておいた方が……」


「これから私が作る世界に……、貴方がたのような存在は必要ありません。危険な芽をわざわざ残しておく必要がありますか?」


 目の前に立ちそう言った金髪の悪魔は……、まだあどけなさの残る少女だった。にっこりと微笑むその姿は神々しく……、まさに神の御使いそのものだ。


「おぉ……、神よ……。御使いはここに……」


 涙を流し教会の最上級の礼を持って目の前の金髪の悪魔に祈りを捧げた司祭の切り落とされた首は、切り落とされてなお幸福の絶頂のような笑顔を浮かべていたのだった。




  ~~~~~~~




 南門を預かるミコトとルイーザは辟易していた。今回はフロトに敵が集まっているためか、門に殺到する者を食い止める手が不十分になっていた。前に出て敵と戦っているフロトの周りを迂回して、何とか南門から抜け出そうとしている者がかなり出てきている。


「はぁ……、今回は多いわね……」


「それに教会の信者は一般市民だから敵かどうかも判別がつかないし……。どうしよう?」


 門から出るなとは警告しているが、それでも出ようとする者は容赦なく鉄砲隊と魔法部隊によって攻撃されている。目の前でそれを見せられてもなお南門から出ようとしている者が殺到しており、このままでは鉄砲隊と魔法部隊だけでは手が足りなくなるのも時間の問題だと思われる。


「う~ん……。あっ!そうだ!良いことを思いついたわ!ようは人を門から出さなければ良いんでしょ?だったら……」


「ちょっ!?ミコト!?何をするつも……」


 ルイーザが止めようとしたが間に合わなかった。すぐさま魔力を練り上げたミコトが魔法を発動させる。


「門よ。燃え上がれ!」


 ミコトが魔法を放つと南門全体を包む巨大な炎が燃え上がった。巨大な炎の塊となった南門はもう到底通れる状況ではない。


「これで誰も通れないわよ!」


「ミコト!これじゃ味方も通れないしフロトも出てこれないでしょ!」


 さすがにこれはやりすぎだとルイーザがミコトに詰め寄る。


「え?フロトなら城壁を飛び越えてくるでしょ?」


「そりゃ万全ならそうだよ!でも何かあって逃げてくるかもしれないでしょ!怪我するかもしれないでしょ!それなのにフロトの逃げ道まで塞いじゃってどうするつもりなの!?」


「あっ……」


 ようやくそれに気付いたミコトだったがもう遅い。火を消すことは出来るが今更消すのなら何のために点けたというのか。消した方が良い。いや、このままの方が良いと話し合っているうちにどんどん時間だけが過ぎていたのだった。




  ~~~~~~~




 次々に入ってくる戦況報告にコンッデ公は敗戦を知った。最初に降伏勧告をしてきた北門は開戦後すぐに突破されてしまった。新しい魔法なのか何なのか、物凄い音がしたと思ったらすぐに破られたらしい。それから間もなく南門には血塗れマリアが現れたという報告も入った。南側は総崩れとなっており最早立て直しも出来ない。


 さらに不可解なことに北門からも血塗れマリアの存在の報告が入っている。どちらかが偽者なのか、陽動作戦なのかわからないが、どちらが偽者にしろすでに自分達は進退窮まっている。


「こんな……、こんな馬鹿な……」


「落ち着けケロン大司教。我々が浮き足立っては……」


「黙れ!コンッデ公こそ何故こんな状況で落ち着いているのだ!さっさとどうにかしろ!この無能者め!」


 痛い所を突かれたとコンッデ公は苦笑いを浮かべた。確かに自分は無能者だ。祖国をこのような負け戦に引き摺り込み、多くの将兵を死なせてきた。何故このような戦争を始めてしまったのか。何故もっと早く敵の強さを理解して止めなかったのか。無能者の謗りを受けても反論する言葉もない。


「そうだ!そもそもこんなことになったのはコンッデ公のせいではないか!私は教会の大司教だ!世俗とは何の関係もない!私はこの戦争とは無関係だ!」


「プロイス軍の使者に対してあれだけ啖呵を切っておきながらそれが通用すると思うのならば、プロイス軍の前でそう言われてはいかがか?」


 ケロン大司教は騎士でも軍人でもない。にわか領主をしていると言っても所詮貴族の矜持すら持ち合わせてはいないのだ。だからコンッデ公は怒らない。ただ淡々と事実を述べるだけでいい。


「~~~っ!ならば……、そうだ!敵の包囲が及んでいない西から逃げれば……」


「これだけ見事な作戦を展開している敵が、本当に西だけ何もしていないと思われるのか?そう思われるのならば一縷の望みを懸けて西門から脱出されるがよかろう。まぁ十中八九罠だろうがな」


「なら……、ならば……!……ならばどうすれば良いというのだ!」


「「「「「…………」」」」」


 今もまだ絶望的な戦況報告が次々に届く中で、作戦本部は沈黙に包まれていた。答えは決まっている。


「本陣で座して死ぬのは騎士の恥!私は最後に打って出よう。ケロン大司教……、このようなことに巻き込んでしまってすまなかった……。貴殿は好きにされるがよかろう」


「あっ……」


 絶望の表情を浮かべて追い縋ろうとするケロン大司教を残し、コンッデ公は最後にフラシア王国貴族として、フラシア軍人として、そして一騎士として最後の矜持を示そうと最精鋭の近衛だけを連れて作戦本部を出たのだった。




  ~~~~~~~




「あれが……、血塗れマリアか……」


 精鋭を連れて南へと向かったコンッデ公は南地区で暴れている化物を見て震えた。かつて見た時はもっと遠く、自分はある程度安全だと思える場所からだった。だが今は……、あの化物がこちらを狙ってくればすぐにでも接触されてしまうような距離にいる。それに恐怖しない人間は存在しない。


 だがコンッデ公は最後の意地で足を踏み出した。


「『血塗れマリア』殿とお見受けいたす!このルイ・ド・ボウルボン=コンッデと一騎打ちを願う!」


「…………良いでしょう」


 ユラリと幽鬼のように目の前の悪魔がコンッデ公を見る。南門が炎に包まれてしまったために、どうせやってしまったのならと門の炎は維持されることになった。南門を封鎖するために敵を引き付けて抑えておく必要がなくなったフロトは、手が空いたので北上してきていた。そこでコンッデ公一行と出くわしたのだ。いや、コンッデ公がわざわざ近づいていたのだが……。


「いざ尋常に!勝負!」


 剣を抜いて向かい合う。しかし勝負は一瞬だった。遠くにいたと思った悪魔が消えたようにしか見えなかった。遅れて悪魔が立っていた場所の石畳が弾けて飛び散り、ドンッ!と何かを思いっきり踏み抜いたような音が聞こえた時にはもう自分は衝撃で倒されて転がっていた。何が起こったのかもわからない。


「これが血塗れマリア殿か……」


 自分の剣はへし折られており、衝撃で手から弾き飛ばされている。その衝撃で自分まで地面に転がっていたのだ。ようやく状況を理解して、目の前の化物が本当に人外の化物であることを実感する。これでは人間が勝てるわけがない。


「いや……、血塗れマリア殿にしては若すぎる!貴殿は一体……」


「……私はマリア・フォン・カーザースの娘です。ルイ・ド・ボウルボン=コンッデ公様、投降してください」


「――ッ!?」


 衝撃の言葉に頭が真っ白になる。血塗れマリアの娘……。娘までもがこれほどの化物に育っているというのか。ならばプロイス王国は血塗れマリアの子供をたくさん産ませるだけでこんな悪魔の軍団を生み出せるということではないか。それでは勝てるはずがない。


 そして何よりも……、敗軍の将である自分に降れと言ってきた。この場で首を討ち取れば良いだけだというのに、何故自分に情けをかけるというのか。このような無能な将軍に……。


「情けは無用!その手で我が首を取られるがよかろう!」


 しかし、血塗れマリアの娘はフルフルと首を振った。


「いいえ。貴方への情けではありません。貴方がここで死ねば誰がこの戦争を止めるのですか?貴方はここで死んでも満足かもしれません。ですが残された貴方の将兵はどうするのですか?混乱のままにさらなる犠牲を出すのが貴方の責任の取られ方ですか?」


「それは……」


 まだ十代中盤くらいかと思われるような小娘に、大将軍たるルイ・ド・ボウルボン=コンッデともあろうものが諭されてしまった。


「ふっ……。ふははっ!敵わぬわけだな……」


 完全なる敗北を悟ったコンッデ公はフロトに降り、早急に全軍に戦闘行為の停止と降伏を通達した。士気と練度の高いコンッデ公の軍はそれほど混乱することもなく、見事に降伏。こうしてケロン攻防戦は僅か一日で終わりを迎えたのだった。



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 新作連載を開始しています。よければこちらも応援のほどよろしくお願い致します。

イケメン学園のモブに転生したと思ったら男装TS娘だった!

さらに最新作を連載開始しています。百合ラブコメディ作品です。こちらもよろしくお願い致します。

悪役令嬢にTS転生したけど俺だけ百合ゲーをする
― 新着の感想 ―
[一言] 大コン……( ˘ω˘ ) ケロン大司教はどう料理するのかねぇ
[良い点] おお~。今回、フローラ様は暴走しなかったね~。 ママンの注意が利いたかなw。 [一言] 信仰よりも恐怖の方が上回ってしまったねw。 一般司祭は、今際の際に天使を見たw。 まぁ天使と悪魔は…
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