~本編の前に人物紹介~
初投稿です。
今回は第一章に出てくる人物紹介です。+
本編の前に登場キャラの紹介をします。もし今後見ていて、あっ! これ誰だっけ? と思ったら章の始まりの人物紹介を見返してくれると助かります!自分でも時折忘れてしまう時があるので半分自分のために人物紹介を書きます。それでは、今後の進行を想像しながら見てください。あっ少しだけ解説入ってます。
【宇野 大輝】
この物語の主人公に当たる人物です。代々陰陽道で有名な宇野家の長男だが、大輝には陰陽師としての才
能が無くいつしか、没落陰陽師と言われるようになった。
大輝は家でも一人の時がある、家族はいるが、父親は妹に陰陽道を教えていて滅多に話さない。母親とは
時々話すがいつも才能のない自分に対しての同情や励まししか言わず、嫌なことを思い出すから避けてる。妹は大輝とは違いが子供の時に才能が開花して、受験勉強と併用して陰陽道も頑張っている、そんな妹は期待の天才と言われ大輝とは正反対だったそんな妹が誇らしいのか家族は妹に付きっ切りで大輝には興味がないのかあまり話しかけてこない。そのこと大輝はいつもこう思っていた。
「俺にも陰陽師の才能があればこうはならなかったのに…」
【宇野 大吾】
大輝の父親。陰陽師として依頼があったら依頼をこなしたりしている。暇な時などは妹の修行を見ている。
大吾は前みたいに大輝と仲良く話をしたいと思っているうちの一人である。でも、大輝のことを考えるとどっちがいいのかと葛藤したりしているいい父親なのだが少し過保護でうざいと思う時もある。
陰陽師としては超一流である。
【宇野 雅】
大輝の母親。宇野家に嫁いだので陰陽師ではない。才能がない大輝と同じなので大輝を励ましてあげたりしていたが、それがかえって大輝はどんどん落ちぶれていったことに対して罪悪感を感じている。
雅はありえないほどの美貌で誰もが振り返ってしまう。こんな嫁が欲しいと誰もが思うであろう。
【宇野 紅羽】
大輝の妹。宇野家の長女で、将来は陰陽師と決めてから頑張っている。
紅羽は大輝のことが大好きで、暇なときはいつも大輝の隣でニヤニヤして妄想している、紅羽の妄想では将来大輝を養っていき幸せに暮らしていきたいと考えている。
今年受験で大輝と同じ高校に進学するつもりだが、志望動機はご察しの通り、大輝がいるからである。それほどまでに大輝のことが好きすぎて大吾たちはどうしようもないと判断した。
【雪女 氷月】
大輝が子供の時に初めて契約した妖。だが、その時の記憶を大輝は覚えておらず、尚且つその日を境に妖を見ることが出来なくなってしまった。
ここまでが主な登場人物です。
【斉藤 和樹】
大輝の友達。幼女好きで、大輝のことを羨ましいと思っている。オタク。
【望月 直哉】
大輝の友達。極度の馬鹿で大輝に勉強を教えてもらっているが教えてもすぐ忘れるほどの馬鹿。
【小林 優斗】
大輝の友達。超イケメンでいつも近くに女子達が群がってがいる。
【鈴木 亮介】
大輝のクラスの担任。絶賛彼女募集中で雅が好き。
ここからは一章の後半に出てくる人物紹介です。
【バーナード・ディルフェンス】
ルークの父親。セフグランド王国にあるディルフェンス領の領主で元冒険者。
【シャルロッテ・ディルフェンス】
ルークの母親。バーナードの妻。いつもは優しいが怒ると怖い。
さぁ第一章では以上の人物が出てきます。お楽しみに!
次回は、明日の十一時頃に投稿します。この小説の中の説明になりますので、読んでくれたらうれしいです。