落ちこぼれ陰陽師の異世界無双
「落ちこぼれ陰陽師」と言われた大輝は陰陽師としての才能がない自分に対し、嫌気を指していた。自分とは違い才能があって期待の新星と言われた妹の紅羽みたいに俺にも才能があれば家族ともっと仲良く暮らして立派な陰陽師になりたかった。ずっとそう願ってきた大輝だが、学校帰りに友人たちと話しながら帰っていると、血を流しながら道路で横たわっている猫を見つけた。助けないと! そう思い道路に飛び出した途端自分の腕や足が胴体から切り離された状態で飛んでいくのが見えた。と、同時に全身が焼け焦げるような熱さと痛みが押し寄せてきて、意識が遠退いていくのがっ分かった。そこで大輝の第一の人生が終わった。――はずだった。目を開けたら、見知らぬの部屋にいた、そこに居た女神様はこう言った。『次はどんな世界で生きていきたいですか?』 これは、才能がないと言われ落ちこぼれになってしまった若き陰陽師の物語。――※この小説が初投稿ですので、誤字、脱字等があったり、読みにくかったりしますが、温かい目で読んでくれたら嬉しいです。
本編の前に。
~本編の前に人物紹介~
2016/05/20 23:42
(改)
第一章 異世界転生します。
1. 変わらない日々
2016/05/22 00:15
(改)
2. どうやら俺、転生したらしいです。
2016/05/22 16:26
(改)
3. 5歳になりました。
2016/05/23 18:33
(改)
4. 俺、七歳になったので学校に行きます。 ♯1
2016/05/24 23:51
(改)
5. 俺、七歳になったので学校に行きます。 ♯2
2016/05/26 23:12
(改)
第二章 魔法学園に行きます。
~登場人物紹介~
2016/05/29 17:38
(改)
6. 入学試験 ♯1
2016/05/29 17:46
(改)
7. 入学試験 ♯2
2016/05/29 21:46
(改)
8. 課題と初陣 ♯1
2016/05/31 00:41
(改)
9. 課題と初陣 ♯2
2016/05/31 23:41
(改)
第三章 新たな敵を倒します。
10. 新しい入居者
2016/06/05 19:56
11. 黒幕
2016/06/07 20:32
12. 対策
2016/06/11 21:18
(改)
14. 囮作戦 #1
2016/06/20 22:54