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・・・・・っ。


「・・・う、う~ん」


うう、なんだか体中が痛い。くそう、あの神へ。いずれ仕返しを-できたらないいな…。

などと考えながら上体を起こし、周りを見る。


「・・・あんれぇ?」


そこには信じられないものがあった。

急いで立ち上がり周りをよくみる。


「・・・なんで僕、こんなところにいるんだ?」


そこにあったのは木木木木。

いつの間にか僕は草木が鬱蒼としげっている森の中にいた。


・・・おいおいおいおいおいおいおい。これは明らかにおかしいだろう。

なんで森なんだよ。

これには何かしらの悪意を感じるぞ。


しかし、この森なんか不気味だな。

いかにもモンスターとかが出てきそうだ。

僕はこれからどうすればいいんだ。



・・・まぁ、何とか頑張って生きてみるか。


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