変化
古波は服装は綺麗め。ぶっきらぼうで皮肉屋、背は185。防衛大を一年で中退して日本人らしくなく、お辞儀や頭を下げる行動を嫌う。
前回までのあらすじ。11月の秋晴れが続く頃、古波と彼女は国道駅にいた。東京から電車で1時間、東京と横浜の間に国道駅という第二次世界大戦の時の弾丸が残った駅がある。11月の秋になりかけた頃、古波はここで中国からの留学生と弾丸跡を見た後に海が見える駅に行くというデートをしていた。「これだよ。これが当時米軍の変隊が撃ち込んできた跡だよ」「へえ、」
彼女は弾丸跡には興味を示さず俺といることに楽しさを感じている様だ。海が見える駅で写真を撮った後、近くの店で早めの夕食を食べた。
古波「どう?面白くないだろ笑」だからいつも1人で行くんだ。」
夏「いや、面白いよ!普通絶対行かないところだから笑」
古波「そりゃよかった」
夏「なんでこんな廃れた場所が好きなの?」
古波「俺が好きなのはただ廃れた廃屋じゃないよ。戦跡や面白い事件が起きた場所だけだ」
夏「そっか。中に入ったりするんでしょ?危なくない?先週も入ってくるって朝5時から夜まで連絡なかったし、怪我とかしたら危ないよ」
古波「慣れてるから俺は大丈夫、100年前の空気感とか中に入らないと見られないから。」
夏「次は出たら安全確認で教えてね、絶対‼︎」
古波「わかったよ」




