きみとあるくみち
面白い内容になってますので、ぜひ呼んで見て下さい。
出会い
ちゅんちゅん・・・。可愛い小鳥のさえずりが、聞こえる。
「ひゃー。もうこんな時間。」
時間を見ると、もう7時。完璧に遅刻だー(汗)
「やっばい。遅刻する。」
私は、鐘野仁美。遅刻少女ともして、有名だ。着替え終わり、ご飯を食べて、親にいってきますした後、私は急いで学校へ行った。
学校に行く途中、一匹の子犬が、居た。
それが、出会いだった。
友達
高校に入りたての私は、まだ一人も居なかった。だけど、そんな時、一人目の友達が、
「ねー。一緒にご飯食べよ。」
と、言ってくれたんだ。その時、私は凄く嬉しかった。だから、
「うん。いいよ。」
と、返した。
それから、だんだん、友達が増えていったんだ。
犬
学校に行く途中で拾った犬は、お母さんに頼んでやっと、家で飼う事が出来たのだ。私は、さっそく、その犬に名前を付けることにした。
名前
さんざん悩んで、決まった名前は、ポチ。何か、響きが、可愛かったから。
私は、さっそく、お母さんにポチの名前を教えた。
「お母さん。犬の名前は、ポチに決まったよ。」
と、言った。お母さんは、
「ほー。ポチねー。良いじゃない。その分、大切に育てなさいよ。」
と、言った。
わたしは、ポチと、散歩に出かけた。
散歩
ポチと初めての散歩。何だか気持ちい。こんな、気持ちい気分を味わったのは、何年ぶりだろ。
1年ぶりかな??
ううん。2年ぶりの様な気がする。
きみとあるくみちは、何だか、とっても、楽しいよ。
この